2014年11月7日の記事一覧

イタイプーが世界一転落か=干ばつにより発電量が低下し

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サンパウロにはいつまで?=決断のときが近づくカカー

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査証センター=JBACが旅行業務開始=「約束違う」旅行社から不満の声=総領事館「センターは別物」

 日本査証申請センター(Centro de Visto Japones、以下CVJ)を運営しているJBACブラジル社(小幡敬之代表)が今年から旅行業務を始めたことに関し、ほとんど気にしていない地元日系旅行社もあるが、一部から「開設前の約束と違う」「あっちは総領事館が後ろについている。それで我々と競争するのは不公平」と不満の声が出 ...

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パラナでスピコン開催=州代表にブロンゲルさん

優勝したブロンゲルさん

 パラナ州ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連合会講堂で10月18日午後、『第30回パラナ・スピーチ・コンテスト』が行われた。クリチバ連邦大学日本語公開講座、クリチバ文協日本語講座、パラナ日伯文化連合会、パラナ日本語教育センター共催、国際交流基金助成。 「全伯スピーチ・コンテスト」の予選会としても行われる同コンテストは今年、A、B組 ...

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収録で「地獄見た」と証言=在伯被爆者協会の森田会長

森田さん

 【共同】ブラジル被爆者平和協会会長の被爆者森田隆さん(90)が6日、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(広島市中区)の体験談ビデオの収録事業で「本当の地獄を見た。あの死者たちの姿を、二度とこの世に作ってはいけない」と語った。収録は同市で行われた。 1945年8月6日、21歳だった森田さんは故郷の広島で、旧日本陸軍の憲兵として防空 ...

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シーロ音楽研究所主催=年に1度のピアノ演奏会

足立さんとシーロ教授

 シーロ・ゴンサルヴェス・ディアス・ジュニオール音楽研究所による「ピアノ演奏会」が、9日午後2時半から文協(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開かれる。入場無料。 30年以上続く、シーロ教授の生徒による演奏会。子どもから大人まで、日・非日系の生徒16人が1年の練習の成果を披露する。ショパンやモーツ ...

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ハーモニカコンサート16日=戦後移民の歴史懐古も

 ホーリネス教会の斉藤斉牧師(71、福島)=写真=が企画したコンサート『神の愛に導かれて―ハーモニカで綴るある日本移民の物語』が11月16日午後4時半から、ホーリネス・リベルダーデ教会(Rua Pirapitingui, 165)で行なわれる。日系キリスト教連盟後援。 斉藤さんのハーモニカに加え、ソプラノ歌手の広川朋子さんと伴奏 ...

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邦楽と伯ジャズの出会い=信実美穂 × フィロー共演

フィロー・マシャードさん

 道クルツラール(高橋ジョー代表)が米国在住のピアニスト・信実美穂さん(のぶざね)を招き、15日午後7時から「エスパッソ・カシュエラ」(Rua Monte Alegre 1094, Perdizes、15分前開場)で公演を開く。ブラジルを代表するギター奏者フィロー・マシャードさんとの共演。在聖日本総領事館、同エスパッソの共催。入 ...

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大耳小耳

 2年前に日本査証申請センターが開設した直後1カ月間の申請数はわずか60件だった。「この数字じゃ採算が合わず、高額家賃や職員の給料が払えないのでは」という指摘が当時聞かれた。現在の申請数を尋ねても、なぜか「教えられない」との返答。もし今も申請数が少なくて、旅行業務に力を入れないと採算が取れない状態であれば、最初からどこかにムリが ...

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花嫁移民=海を渡った花嫁たちは=滝 友梨香=50

 「私達は夫だけで助かったわね、いろいろ夫にあっても我慢できたわよね」と美紀子は言った。 農作業の疲れと痛めた体に、精神まで傷め付けられる仕打ちが加われば、耐えられないことは容易に理解できる。自分の意志で来たとは言え、わざわざ日本から嫁が欲しいという家に花嫁移民は縁があって来たのである。 「嫁に貰ってやった」と姑や小姑にイビラレ ...

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