2014年11月22日の記事一覧

フィルミーノ=親善試合で鮮烈登場=隠れた実力派、ベール脱ぐ

18日、セレソンでの初ゴールを決めて喜ぶフィルミーノ(Rafael Ribeiro/CBF)

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ブラジル伝統のジャブチ賞発表=児童書が最優秀フィクション賞に

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凧揚げの少年が感電死=ボツカツ市内は一時停電

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Pトレド入植百周年祝う=サンパウロ市、Sアンドレからバス=「ジュキアは沖縄系の故郷」=移民史刊行、鳥居建設も

式典で挨拶する金城島袋ソランジェ実行委員長

 南聖ジュキア線のペドロ・デ・トレド入植百周年を祝う式典が15日、第2回沖縄祭りの中で開催され、サンパウロ市の沖縄県人会本部やサントアンドレ支部からも民謡愛好会などの芸能団を乗せたバス2台がそれぞれ駆け付け、地元ブラジル人と共に盛大な祝い宴を終日繰り広げた。  1912年に建設開始したジュキア線は14年に完成、その工事に参加した ...

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■ひとマチ点描■「日本移民から教育学ぶべし」

 「ブラジルは日本移民から教育の重要性をもっと学ぶべき」。ポ語移民史『Centenário da Imigração Japonesa em Pedro de Toledo』を著作刊行したアナ・マリア・センジンさん(71)=写真=は、そう強調した。 地域の公立学校で30年間教えて来た教育者だ。昨年の沖縄祭りをみて素晴らしいと感動 ...

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神戸移住センターから見た移民史=日伯協会の黒田理事著す

 ブラジル日本移民に焦点を当てた著書『神戸移住センターから見た日本とブラジル』(黒田公男著、221ページ、神戸新聞総合出版センター)が今月、日本で発売された。来年は外交樹立120周年を迎えるが、日系移民の歴史は1908年、神戸港を発った笠戸丸から始まった。 送り出した側の国立移民収容所(その後、神戸移住センター)に所在する「日伯 ...

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年内最後のドミコン、30日=福田さんらの弦楽四重奏

 文協音楽委員会(本田ジュリア委員長)が『第71回文協ドミンゴ・コンサート』を、30日午前11時から文協小講堂(R. Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが保存食品1キロの持参が必要。 年内最後の開催となる今回は、福田百合子エリーザさんらの弦楽四重奏団「カマルゴ・グァルニエリ」(写真)が登場し、W・A・モーツァル ...

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静岡国際将棋フォーラムへ=将棋会員が代表2人を激励

ジェームスさんと川合会長

 徳川家康公顕彰400年事業「第6回国際将棋フォーラム」が来月6、7日に静岡県で開催されるあたり、ブラジルを含めて35カ国から40人が招待された。当地からはジェームス・M・トレド(54)、オクマ・ユタカ(二世)さんの2人が参加する。 15日、両氏の激励会がブラジル将棋連盟会館で行われ、川合明同連盟会長、山田考由ブラジル将棋普及会 ...

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大耳小耳

 イタリリー市の女性市長はPトレド百周年式典で、「来年は我が市でも日本移民入植百周年と聞いています。沖縄系の皆さん、イタリリーでも立派な式典を楽しみにしていますよ」と催促した。イタリリー関係者によれば、すでに大きな会館もあり、来年に向けて構想を練っているところだとか。これから、毎年あちこちで百年祭が繰り広げられることになりそうだ ...

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第6回 ブラジルで儲けるとはどういうことか?

 ブラジルに住んでいる方や、駐在をされた方は良くお分かりだが、ブラジルは銀行にひも付けされた徴税システムと、古い労働者全面保護の労働法に基づいて運営されている国である。 わかりやすく言うと、労働者が簡単に辞めさせられたり(無収入の状態になったり)しない、そしてより良いサラリーをもらえるような労働法で守られており、最低賃金もどんど ...

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