2014年11月28日の記事一覧

カポエイラ=奴隷が生んだ格闘技=ユネスコが文化遺産に認定

カポエイラに興じる人々(Adenilson Nunes/Secom)

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女性議員がパンティで反抗=「対女性暴力撤廃デー」で

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モジ文協=新定款をすんなり円満承認=中央日本人会との事前会合へて=双方が歩み寄り折衷案に

承認を喜ぶ幸村理事長

 モジ・ダス・クルーゼス文化協会(幸村ペドロ秀樹理事長)が新定款を作成したことから、モジ中央日本人会(以下、中人会)など傘下団体から「セントロの会館売却の準備か」との噂が広がっていた問題で、26日夜7時から同会館で再び臨時総会が開催され、双方の歩み寄りにより無事に新定款が承認された。幸村理事長は「これで本格的に来年の秋祭りの準備 ...

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アマゾン移民85周年法要=慰霊碑でしめやかに追悼

慰霊碑前で先亡者に祈りを捧げる参列者の皆さん

 【パラー州ベレン発】汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)は22日午前9時より、アマゾニア援護協会が運営するベレン市近郊アナニンデウア市の厚生ホームのアマゾン開拓先亡者慰霊碑の前で、第36回開拓先亡者追悼法要をパラー生長の家の協力を得て執り行った。 生田会長、小林雅彦在ベレン日本国領事事務所々長、山本陽三パラー日系商工会議所第二 ...

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新国境警備システム始動=松田少将が陣頭指揮

松田少将、小野会長、エンゾ・マルティンス陸軍総司令官、平崎氏、斉藤大将(左から)写真提供=平崎靖之氏

 ブラジル陸軍が推し進める7大戦略の1つ、無人機や赤外線装置など最新機器を用いた新国境警備システム「シスフロン」の運用開始記念式典が13日、南麻州のドウラードス基地で行われた。 同基地の司令官で、同地域のシステム運用を指揮するのは、日系二世の松田ルイ・ユタカ少将(53)。全国に先駆けての運用ということもあり、その成果に注目が集ま ...

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紅白歌合戦で年の瀬を=節目の第20回、7日に

(左から)志田実行委員長、北川会長、広瀬副会長

 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(INB、北川好美会長)が『第20回ブラジル紅白歌合戦』を、12月7日午前9時から文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料だが1キロの保存食が必要。 節目の20回大会記念とし、藤瀬圭子・北川朗久の両氏が第1回以来となるコンビを組み、息の合った司会進行を行なう。歌い手は ...

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本門仏立宗が援協に寄付=パネトーネを100個

右からギョウアン・アシスさん、佐藤さん、菊地会長、長尾部長、シントク・マセードさん

 本門仏立宗が26日、サンパウロ日伯援護福祉協会に対しパネトーネ100個の寄付を行なった。 この寄付は、同宗が毎年この時期に援協に行っているもので、今年は佐藤まさえさんら3人が援協を訪れ、菊地義治会長と福祉部の長尾マリウザ部長にパネトーネを手渡した。 パネトーネは傘下団体のあけぼのホーム、イペランジャホーム、サントス厚生ホーム、 ...

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世界救世教バザー=来月3日~6日

 世界救世教が12月3~6日の午前9時~午後5時、岡田茂吉基金(Rua Morgado de Matheus, 77, Vila Mariana)で「クリスマス・バザー」を開く。 ボランティアによる手芸品や新品・中古のアクセサリー、おもちゃ、服、食器、クリスマス用品などが販売される。支払いは現金のみ。 問い合わせは同基金(11・ ...

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大耳小耳

 モジ文協の幸村ペドロ理事長は「各バイロ(区)の日本人会では人数が減っているところがあり、運動会をやっても人が集まらず淋しい思いをしていた。今年から文協が運動会を始め、大人数が集まって楽しかったと好評だった。皆が集まれる場を作り、若い新会員が集う組織にしたい」との抱負を述べた。モジ文協の前身は1939年創立で、今年はそこから75 ...

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花嫁移民=海を渡った花嫁たちは=滝 友梨香=64

 「それで、しばらく落ち着いていたんだけれど、また姑と喧嘩。また家を出て、また戻ってと彼女は大きく笑い、またお金を使うために土地を買って」 「で、その度に土地を増やしたの?」 「そうなのよ」と彼女は大笑いをし、 「でも今は、おばあちゃんには隠居してもらってね、離れて暮らすようになってからは楽になったの」一息いれてから、ふと思い出 ...

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