2014年12月9日の記事一覧

トム・ジョビンが20回忌=15年に未発表作品登場予定も

命日の8日にイパネマ海岸でお披露目されたジョビンの銅像(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

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サンパウロ市中心部に初=スクランブル交差点を設置

Robson Fernandjes/Fotos Publicas

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三世のビザ発給に遅れ=デカセギ訪日の妨げに=在聖総領事館「努力している」

署名を呼びかけるコリ・パッソスさん

 在聖日本国総領事館(福嶌教輝総領事)による三世を対象とした査証の発給が遅れている。日本政府による帰国支援を受けていなければ、三世向け査証は通常なら6週間で発給されるが、サンパウロ市の派遣業者によれば「8月頃から遅れ出し、通常よりも2、3週間ほど時間がかかっている」との状況だという。現在は年末年始の駆け込み需要で2~3カ月の短期 ...

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CKC=農産加工業者招き講習会=中村社長「ゴミをダイヤに」

「廃棄物でも有効活用できる」と力説する中村さん

 中央開発コーポレーション(CKC)が行なう日本農林水産省の「平成26年度 中南米日系農業者連携交流委託事業」で、株式会社「フードランド」(静岡県浜松市)の中村健二代表取締役(54)が来伯し、29日にサンパウロ州ピラール・ド・スール市内で講演会を行なった。同氏は、自身の出身地でもある静岡県三ケ日の名産品みかんを最大限に活用した、 ...

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聖南西青空スポーツ教室=学校・年齢の枠を超えて

タグラグビーの様子

 聖南西教育研究会主催の「青空スポーツ教室」が先月22日、ピラール・ド・スール文化体育協会おいて開催された。同地区の日本語学校に通うスポーツが好きな13~17歳の生徒45人が参加し、他校生徒との交流を行った。 同文協の運動場と体育館を利用し、「ペア作り」や鬼が増える鬼ごっこ「ペア増え鬼」、年少者向けの「タグラグビー」「ミニサッカ ...

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テゴシ夫妻が援協に寄付=サンダル630足を

テゴシ夫妻

 ヒデジ・テゴシ、エウザ・フサコ・テゴシ夫妻が先月18日、サンパウロ日伯援護福祉協会に630足のカラーサンダルの寄付を行なった。 サンダルは子供用と大人用で、サイズは3種類。同夫妻の娘婿エドワルド・ジュン・セトグチさんが経営する輸入会社「Intercambio Comercial Kobe Ltda.」が中国から輸入したもので、 ...

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たんぽぽ学園発表会=童謡劇や作品コンクールも

串間園長(左端)と園児たち

 たんぽぽ学園(串間薫シルヴィア園長)が14日午後3時から、卒園式を兼ねた『第30回たんぽぽ発表会・作品展』をサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館(Rua Joaquim Tavora, 605)で行なう。 楽器・合奏に始まり、童謡「とんでったバナナ」「おばけなんてないさ」などを題材にした日語の劇、英語ミュージカル、ピ ...

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伊藤園新俳句大賞=サンパウロ市文協で受付開始

 伊藤園新俳句大賞実行委員会主催の『第26回お〜いお茶 新俳句大賞』の作品募集が始まった。 小・中・高校生、一般A(40歳未満)、一般B(40歳以上)および英語俳句の6部門。希望者は、サンパウロ市文協が配布する応募用紙に、作品と必要事項を明記の上、同文協へ提出する。締め切りは来年1月29日(必着)。 文協担当者は、「記入用紙の仕 ...

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大耳小耳

 CKCの日系農家交流事業で講演した、加工業などを営む中村健二さん。みかんの廃棄物を最大限活用し、「地方の小さな業者が飲料業界大手の『タカラ酒造』、高級果実店『千疋屋』とも取引している」と成長を語る。今ではみかんの花から香水が作れることを利用し、『自分だけの香水を作ろう! 花摘みツアー旅行』も実施中のアイデアマンだ。     ◎ ...

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花嫁移民=海を渡った花嫁たちは=滝 友梨香=69

 それは重なる災害で移住したことに疲れはて後悔していたのに、「ようこそ」とは言えなかったからだと後に知りました。兄に連れられ日本人宅を挨拶にまわりましたが、どの家にもマラリヤを患い黄色い顔をした人ばかりでしたから、兄嫁の気持ちはよく理解できました。その後私たち夫婦は、アマゾン河口の町ベレンから五十キロ離れたサンタ・イザベルの田舎 ...

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