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モジ秋祭り、来月5日から=テーマは「頑張れブラジル

ニッケイ新聞 2014年3月28日

 モジ・ダス・クルーゼス文化協会(小林秀樹ペドロ理事長)は『第29回秋祭り』を5、6、12、13日の4日間、同文協スポーツセンター(Av. Japao, 5919, Porteira Preta)で開く。慰霊祭は5日午前8時半から。

 W杯が開催されることから今年のテーマは「頑張れブラジル」。来場者10万人を見込み、野菜、果物、花卉の農産物展示会と即売会も。

 和太鼓、民謡、よさこいソーランなど数々の演目が披露されるほか、ミス秋祭りコンテスト、灯篭流し、2日目夜には花火もある。しめじ料理、うどん、天ぷら、刺身など日本食も楽しめる。

 案内のため来社した小林秀樹ペドロ理事長、中山喜代治評議員会会長は「演目も展示会も盛り沢山。1日中楽しめます」と来場を呼びかけた。

 一般入場料14レアル、学生・教師・60歳以上半額、7歳未満無料。観光バスで20人以上来場の場合7レ。同サイトで前売り券を購入できる。駐車料金20レ。

 問い合わせは同文協(11・4791・2022)、詳しいプログラムはサイト(www.akimatsuri.com.br)まで。

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