サントス厚生ホーム忘年会＝海の幸料理でおもてなし

来場を呼びかける皆さん

　援協傘下のサントス厚生ホーム（安次富ジョルジ運営委員長、指宿正義ホーム長）が３０日正午から、ボアス・フェスタスを兼ねた「忘年会」を同ホーム（Av. Campos Salles, 60, Vila Nova）で開く。入場料５レアル、午後４時まで。
　カラオケや日本舞踊など楽しい催しと、サントスならではの海の幸料理で来場者を迎える。ホームにおける今年最後のイベント。
　安次富委員長、指宿ホーム長、坂和三郎援協副会長が来社し、「大勢で来て、入居者と触れ合ってください。ホームのことも知る機会にもぜひ」と呼びかけた。
　当日は午前８時に援協前（Rua Fagundes, 121, Liberdade）から送迎バスが出る。料金は昼食込みで６５レ（会員は６０レ）。オプショナルツアーあり。現地発は午後３時。
　バスの予約は援協会員課のカチア、もしくはダイアナさん（１１・３２７４・６４９０／６５９０）、問い合わせは同ホーム（１３・３２３２・９６１４）まで。