2015年1月14日の記事一覧

マルタの問題発言で波紋=「PTは変わらなければ死ぬ」=ジウマや官房長官痛烈批判=新文化相は就任式で反論

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大サンパウロ市圏の水圧また低下=降水量なかなか回復せず=伐採地域で植生復活の動き

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サンパウロ市を襲う連日の暴風雨=南部、西部で大規模停電も

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サンパウロ市=シャリタ新教育局長の課題=保育園増設と教育の向上

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東西南北

 現在、大西洋上に存在する南大西洋熱帯高気圧(ASAS)の影響で、リオ、ミナス・ジェライス、エスピリトサントの南東伯3州が記録的な高温と旱魃に襲われている。特にリオ州では、連日のように気温が40度に達しても雨が降らないというかなり深刻な事態だ。先週の予報の時点ではサンパウロ州も影響を受けるはずだったが、想像以上に湿気が多いのか、 ...

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「日本の遠い記憶聴いて」=琵琶奏者 櫻井亜木子さん来伯=外交120周年記念で巡業=サンパウロ市公演は17日

「日系人の皆さんの前で演奏することが楽しみ」と語る櫻井さん

 日本文化庁による「文化交流使」の任命を受け、薩摩琵琶奏者の櫻井亜木子さん(38、東京)が初来伯した。12日に着伯し月末までサンパウロ市、リオ、パラナ州マリンガなど国内各地で巡回公演する。ブラジリアでは外交関係樹立120周年の開幕式典という位置付けの新年会(28日、大使公邸)でも演奏することになっており、「日本文化の本質を感じて ...

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池坊伯支部が新春初生け=約270人が花愛でる

 華道家元池坊華道会ブラジル支部(河村徳子支部長)が9、10の両日、サンパウロ市のレストラン・新鳥で『新春初生け』を行った。 会場には新春らしい晴れやかな40作品が並び、2日間で延べ約270人が来場した。河村支部長は多くの来場者を迎えられたことに喜びと感謝を述べ、「今年は初心に帰って池坊の精神を一層追求し、日本文化の普及に励みた ...

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茶道裏千家が初釜開く=約250人が心新たに

お点前を披露する林代表と佐野首席領事、菊地援協会長、中山副領事ら

 茶道裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表)の初釜新年会が11日、サンパウロ市のイベント会場で開かれ、約250人が新年を祝った。 茶の間正面には干支であるひつじの置物と「身心一如」と記された掛け軸が掛けられた。林代表は、「禅語でいう「三昧」の意で、心が静かに統一されて他念がないこと、お手間と自分が一つになることを意味する」と解説す ...

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老舗「みやび」一端閉店=パ大通り界隈に移転か

老舗割烹「みやび」の入口

 パウリスタ大通りの老舗割烹「みやび」が今月24日をもって、いったん閉店することになった。店所有者(高田フェルナンド氏)とビル側の主張が食い違って訴訟となり、退店することで話がまとまった。 同店の前身は、丹下セツ子さんが来伯2年半の1966年に、近くのブリガデイロ・ルイスアントニオ街に開いた「左膳」。92年にトップセンタービル内 ...

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京藤間流が新年舞初め=カンピーナスで25日

左から京藤間靖子さん、勘美代さん、勘悦子さん

 京藤間流(京藤間勘輝二代目家元)は25日正午から、カンピーナス日伯文化協会会館(Rua Camargo Paes, 118)で『京藤間流新年舞初め』を開催する。入場無料。 最年少は16歳、最高齢は88歳までの約35人が1年間の練習の成果を披露する。名取をはじめ10年以上舞踊を嗜むメンバーが多く、実力の舞が楽しめる。 曲目は「歳 ...

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