ホーム | 日系社会ニュース | 文協60周年でポ語記念誌=3月13日に刊行夕食会も
記念誌を手にする木多会長、原田編纂委員長、大原高等審議幹事
記念誌を手にする木多会長、原田編纂委員長、大原高等審議幹事

文協60周年でポ語記念誌=3月13日に刊行夕食会も

 ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)が創立60周年を迎えるに当たり、ポ語では初となる記念誌『文協60年―過去、現在、そして未来』が完成した。見本を手に文協の木多喜八郎会長、原田清評議員会長、大原毅高等審議幹事が報告のため来社した。
 文協は1955年12月17日に誕生したが、40年、50年の節目に日語で記念誌を刊行したのみ。「ブラジル人にも文協の歴史を知ってもらい、非日系とも密接なつながりを持たなければ」という思いを込め、ポ語で作成された。
 原田評議員会長を編纂委員長にすえ、著者は24人。テーマごとに全12章326ページにまとまられた。発足の経緯、史料館や日本館、ブラジル日系団体連合会(UNEN)、29の委員会活動の現状などが記されている。
 原田氏は「記念事業としていち早く完成できてうれしい。内容は歴史ばかりではない。次世代への文化継承のために、文協がどのような活動をしてきたのかをまとめた。今までの取り組みに対し、反省や批判も含まれている」と紹介した。
 3月13日午後7時から同協会(Rua Sao Joaquim, 381)で刊行記念夕食会を行なう。参加費は250レで、記念誌一冊が含まれる。問い合わせは事務局(11・3208・1755)まで。

image_print

こちらの記事もどうぞ