ホーム | イベント情報 | こどものその=来月、恒例フェスティバル=お楽しみが盛りだくさん

こどものその=来月、恒例フェスティバル=お楽しみが盛りだくさん

谷口実行委員長と頃末理事長

谷口実行委員長と頃末理事長

 社会福祉法人「こどものその」(頃末アンドレ理事長)が7月4、5の両日、サンパウロ市イタケーラ区の同施設(Rua Prof. Hasegawa, 1198, Itaquera)で「第32回こどものそのフェスティバル」を開く。初日は午前11時、二日目は午前9時から。両日とも午後5時まで。入場協力券5レアル。
 約1万2千人のボランティアが協力して運営。1万5千人の来場を見込む。
 餃子、焼きそば、天ぷら、餅、手巻き寿司、バーベキュー、昨年大人気だったパエーリャなど多種多様な食品や、園生が作った手芸品や衣類、おもちゃ、電化製品、青果物の即売が行われる。舞台ではコロニアの人気歌手をはじめ、初出演の天理教鼓笛隊、演芸、園生の太鼓演奏など様々なショーを予定。
 頃末理事長と谷口ジョゼー実行委員長が来社し、「この収益で1、2カ月分の経費がカバーできる。バザーあり、食べ物あり、舞台ありの楽しいフェスタです」と来場を呼びかけた。
 当日は午前8~10時の間にリベルダーデ区三重県橋(Rua da Gloria 326)から2台の無料送迎バスが出る(要予約)。地下鉄イタケーラからは終日送迎バスが運行する。
 バスの申し込み、問い合わせは同園(11・3208・3949/2521・6437)まで。

image_print