ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 8月に40周年を迎えた「ブラジル熟年クラブ連合会」が、もう一つおめでたい節を迎えた。月刊の会報「老壮の友」が記念すべき500号(9月号)を発行した。会報の歴史は連合会自体より長く41年8カ月を数える。つまり、一度の休刊も無かったわけだ。また近々40周年記念号もう発行予定。五十嵐司会長の挨拶は「継続は力なり」の言葉で始まる。その説得力となんとも日本人らしい生真面目さに、同じ日本人ながら頭が下がる。

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2017年6月27日 大耳小耳  現存する最古のブラジル移民送り出し団体、日本力行会(東京都練馬区)の機関紙『力行世界』1074号が5月に発行された。1897年創立だから今年120周年。送り出された当地側にもブラジル力行会があり、こちらも今年100周年迎える。現存する最古の日系団体の一つだ。冒頭には、9月17 […]
  • 大耳小耳2017年6月23日 大耳小耳  俳誌『蜂鳥』(編集兼発行人=富重久子)336号が発行された。《妻逝きて部屋の風鈴余韻鳴る》(青木駿浪)はしんみりとさせる作品。《手折り来し秋草させるグヮラナ瓶》(須貝美代香)はブラジルらしい季節感が漂う。《仏壇のまっかな柿に夕日さす》(間部よし乃)は黒檀にダイダイ色の柿という […]
  • 大耳小耳2017年6月22日 大耳小耳  山口県人会館には、母県で生産されている日本酒のほか、萩焼の茶器や大内人形など様々な物産が飾られている。昨年12月、ロシアのプーチン大統領が来日し安倍首相と山口県で首脳会談を行った際、夕食会で振舞われた同県萩市の日本酒「東洋美人」も同県人会館内に展示されている。山口県人会による […]
  • 大耳小耳2017年6月20日 大耳小耳  日本の女優の野際陽子さんが13日に死去した。81歳。3年前に肺せんがんが見つかり、手術や抗がん剤治療を行いながら仕事を続けていたという。野際さんといえば05年にNHKで放送され、ブラジル移民の苦難の歴史を描いたドラマ「ハルとナツ~届かなかった手紙」で、トラホームの日本に取り残 […]