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移民祭りを18日に=聖西芸能連がタボンで

(左から)田畑顧問、瀧ヶ平会長、玉井副会長

(左から)田畑顧問、瀧ヶ平会長、玉井副会長

 文化福祉聖西芸能連合会(瀧ヶ平功会長)による『第36回移民祭り』が9月18日午前9時から、タボン・ダ・セーラ文協(Rua Nestor de Santos Lima, 18, Jd. Jamaica)で行われる。入場無料。
 同市公認行事としてピニェイロス、エンブーなど傘下9地区がそれぞれ演目を披露する。日本舞踊、和太鼓、カラオケ、ダンスなど約100の演目が行われる。また各地区の最高齢者に、感謝状と記念品を贈呈。500人以上来場する年もあり、盛況を博している。
 案内のため来社した瀧ヶ平会長、玉井須美子副会長、田畑稔顧問は「75歳以上には紅白おもちのプレゼントも。家族、友人を誘って来て下さい」と呼びかけた。
 問い合わせは瀧ヶ平さん(11・4701・8009)まで。

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