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1月 2017の記事一覧

ブラジル建設大手オデブレヒト社=ドミニカでの汚職捜査本格化=コロンビアでも契約交わす

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東西南北

 ルーラ元大統領は11日、バイア州サルバドールで行われた土地なし労働者運動(MST)主催の集会に参加し、集まった群衆に、大統領選挙に再出馬の意向を示した。しかも、「テメル(大統領)でも、セーラ(外首相)でも、セルジオ・モロ(判事)でも、連警の警部でも構わない。誰が出てきても受けてたつ」と怪気炎を吐いた。ルーラ氏は現在、ラヴァ・ジ ...

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ソサイチの大泉、初戦に快勝=関東リーグ制覇へ首位発進=サンパウロの国際連盟から祝辞も

開幕戦に臨む大泉の選手、スタッフら

 【既報関連】サッカー7人制競技「ソサイチ」で、日本国内初の総当たり戦「関東リーグ」が7日開幕した。ブラジル人を中心に構成された「ニューセントラル大泉」も参戦しており、4―0の快勝で好スタートを切った。また開幕式典では、サンパウロにある国際連盟から祝辞が寄せられ、大泉所属のブラジル人選手が選手宣誓に立つなど、当国との繋がりを強く ...

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和歌山、移住百周年へ準備着々=知事表敬、隣国の創立慶祝にも

仁坂知事(右)と面会した谷口会長

 昨年が県人移住百周年とされるブラジル和歌山県人会が、先月末発行の会報第5号で、谷口ジョゼー会長による県知事表敬訪問などを報告している。百周年事業を見据えた今訪日ほか、在ペルー、在亜県人会が創立の節目を昨年迎えたことで、慶祝に訪れたことも伝えられた。  当地への県人移住は、JICA資料などにより1916年が始まりとしている。サン ...

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『ギュンターの冬』刊行記念会=東京・銀座で出版祝う

出版記念会の様子

 【東京発】パラグァイの独裁政権下の恐怖政治における権力の横暴に抗した体験を寓話的に記した問題作『ギュンターの冬』(ファン・マヌエル・マルコス著、坂本邦雄・原訳、久保恵・監訳、悠光堂、2016年)の出版記念会が11日夜、東京・銀座のレストランで開催された。4年の歳月をへて、パラグァイ日本人移住80周年記念事業として昨年出版された ...

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リ・歩こう友の会=前田パークへ小旅行

 リベルダーデ歩こう友の会(高木ラウル会長)が29日、新年親睦日帰りピクニックを催行する。  行き先はサンパウロ市から110キロ離れたイトゥー(イツー)市の前田パーク。  午前7時リベルダーデ広場前から出発する。参加費は会員が70、非会員が80レ(交通費のみ)。  申込は同会(11・3207・2690)、小笠原さん(同・3209 ...

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大耳小耳

 短歌誌『椰子樹』371号が先の12月に発行された。リオ五輪のテレビを、手に汗握りながら見て作ったと思われる《君が代に胸あつくしぬ幼くて国出でしわれはオリンピックに》(富樫苓子)という歌には共感する人も多いのでは。《ここは晴れ彼方に見えるあの雨は空から下がるカーテンのよう》(宮本留美子)、《鼾かく猫に文句を言う深夜テレビ小さく見 ...

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道のない道=村上尚子=(64)

 どうやら、この寺の家族は、私を友行の嫁として、受け止めているらしい……困ったことになった。  寺では、父親が亡くなり、弟が継いでいて、かわいらしい息子と嫁もいる。母親は、一応この寺では、私の義母ということになったので、私は彼女を「お母さん」と呼んだ。痩せた小柄な人で、温かみのある人だ。彼女とは馬が合うようだ。  お母さんは、寺 ...

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マラカナンの危機=荒れ果てて盗難も発生=リオ五輪組織委の怠慢が原因

マラカナン競技場に美しい姿が戻る日はくるか(Alexandre Macieira/Riotur)

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《ブラジル》 暴動で56人が死んだマナウスの刑務所所長停職に=犯罪集団から収賄の疑い=無視された獄中からの告発=訴えた2人は既に死亡

ジョゼ・メロアマゾナス州知事(Agencia Brasil 26/10/2014)

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