2017年3月2日の記事一覧

冴えわたる政治ピアーダ=汚職を笑い飛ばす庶民の知恵=20年前のが今でも十分通じる?!=(社)ラテンアメリカ協会常務理事 桜井 敏浩

連警のラヴァ・ジャット作戦の標的にされながらも、あの手この手で生き残ってきた上院議員の皆さん(Foto: Lula Marques/AGPT)

 この文章は20年も前に書かれたものだが、読めば読むほど、ラヴァ・ジャット作戦で大揺れに揺れる今のブラジルでも十分に通用する抱腹絶倒モノのピアーダ集だ。著者の許可のもと、ここに転載する。(編集部)  米国人にとっては、ユーモアのセンスの良し悪しが大事な個人の魅力の一要素であり、大統領が厳しい質問をジョークでかわせることが、能力の ...

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リオのカーニバル=前代未聞の約40人負傷=2夜連続で本番中の事故=フェンス衝突や山車の崩落

担架で運ばれるけが人が出て騒然とするチジュッカ(Fernando Frazão/Agência Brasil)

 2月26、27日に2夜連続で行われた、リオ・デ・ジャネイロ市サプカイのサンボードロモでのスペシャル・グループのエスコーラによるパレードで、2夜連続で山車が故障し、合計40人近い負傷者が出る不名誉な事態が生じた。2月28日、3月1日付現地紙が報じている。  最初の事故は、初日の一番手として登場したエスコーラ、パライゾ・ド・ツイウ ...

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サンパウロ・カーニバル=タツアペ創立65年で初優勝=アフリカの祝祭を見事に表現=準優勝は新興ドラゴンエス

初優勝の喜びを爆発させる、タトゥアペの首脳陣たち(Paulo Pinto/LIGASP/Fotos Públicas)

 2月24、25日にサンパウロ市北部のサンバ会場、サンボードロモで、同市のカーニバル一部リーグ14チームのパレードが行われた。初日24日の4番手に登場した、サンパウロ市東部タツアペに本拠を置くエスコーラ、アカデミコス・ド・タツアペ(以下タツアペ)が、1952年創設以来初の優勝を飾り、準優勝にはドラゴンエス・ダ・レアル(以下ドラゴ ...

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強制送還恐れる米在住のブラジル人=在米ブラジル公館への子供の登録急増

 米国のトランプ大統領が不法滞在者を短期間で強制送還する事などを盛り込んだ移民法見直しなどを主張している事を受け、米国在住のブラジル人達に米国生まれの子供をブラジル公館にも届け出る動きが拡大中と2月26日付エスタード紙が報じた。  トランプ氏の大統領当選以来、米国市民権を持たない外国人は常に、不法滞在を理由に逮捕された上、強制送 ...

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パラー州大雨=陸運の動脈にぬかるみ発生=1日の被害額は40万$とも

パラー州の国道で立ち往生するトラック(SECOM)

 ブラジル北部のパラー州から南部のリオ・グランデ・ド・スル州までをつなぐ、全長3467キロに及ぶ国道163号線(BR―163)は、未だに未舗装の箇所が多く点在する。  2月に降った大雨により、パラー州内にある国道163号線の未舗装部分では多くのぬかるみが発生している。ブラジル植物油工業会(Aboive)によると、ぬかるみのせいで ...

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サンパウロ市=パライゾーポリスで火災=市内2番目の規模のファヴェーラ

 1日、サンパウロ市南部パライゾーポリスのファヴェーラで火災が発生し、少なくとも約50軒が全焼する事態となった。1日付G1サイトなどが報じている。  パライゾーポリスでの火災発生は昼過ぎと見られ、消防車24台、消防隊員約100人が駆けつけ、消火、救助に当たった。消防によると、午後3時40分頃には鎮火したという。  出火原因などは ...

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東西南北

 前代未聞の、2夜連続での事故が発生。楽しむどころではなくなってしまったリオ・デ・ジャネイロ市サプカイでのスペシャル・グループのパレード。さすがに世界的に有名なイベントだけに、この事故はすぐに世界に向けて打電され、米国のニューヨーク・タイムスやイギリスのデイリー・メール、アルゼンチンのラ・ナシオンなどで報じられた。リオと言えば、 ...

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聖市カーニバル=日本人や日系人も多数参加=松尾さん優勝、葛西さんリオ9回=「成果を出し切れた」

優勝チーム「タトゥアペ」の山車の上で踊る松尾さん(写真提供=望月二郎)

 聖市カーニバルが2月24、25の両日開催され、14のスペシャルチームが出演し、今回も各チームに多数の日本人や日系人が参加し、迫力ある山車や音楽、踊りで観客を魅了した。今年の優勝は、「母なるアフリカは語る」をテーマにした「アカデーミコス・ド・タトゥアペ」が飾った。  サンパウロ州カラオケ連盟(UPK)で書記を務める松尾マルシアさ ...

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移民110周年に向け発進!=皇室ご訪問に高まる期待=(9)=日高「這ってでも行く」

皇太子殿下の御前で直立不動の日高さん(右)(ブラジル日本移民資料館提供)

 出所後、日高さんは、隣町ポンペイアで9年間を過ごした。「父親が自転車屋をやっていたのがきっかけ。がむしゃらになって働いた」と懐かしむ。そんななか、三笠宮同妃両殿下がマリリアを訪れたのを知ったのは、だいぶ後のことだった。  その後、マリリアへ移転し、はやり自転車屋を開業。現在は4店舗まで増え、次男と三男が経営を引継いでいる。今も ...

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GLA、新年の集い講演会=運命の時を見極める力を

講演ビデオ上映の様子(日本語会場)

 宗教法人GLAブラジル支部(尾田嘉雄理事長)の『2017新春の集い』が2月19日、聖市内の松原ホテルで開催され、1月に日本各地で行われたGLA主宰者・高橋佳子氏の新年講演会のビデオ「運命の逆転」が上映された。日ポ両語の会場が用意され、日系非日系を問わず様々な層の180人が熱心に耳を傾けた。講演会はブラジリア、ミランドポリスでも ...

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