2017年3月3日の記事一覧

語源を辿ればオモシロイ=日系人の欧米由来の名前=仏教徒でも「マリアさん」=聖市ヴィラカロン在住 毛利律子

「きらきらネーム」の代表例

 名前というのは世代ごとの変化、流行に大きく影響され、今の日本でも女の子の名前に「子」を付けることはほとんどなくなった。国際的に通用するようにという傾向から、響きが良く、短い音節で欧米の名前に似た名前が流行っている。しかし、漢字文化の日本ではローマ字表記をしないので、音(おん)に漢字を当てることになる。すると、性別も判別できない ...

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《ブラジル》携帯電話回線数の減少傾向続く=メッセージアプリの普及が要因か?

かつては1人で何社もの通信会社の番号を持つことが主流だった(Arquivo/Agência Brasil)

 ブラジル国家電気通信庁(Anatel)発表の数値によると、今年1月のブラジル国内の有効携帯電話回線数は、昨年1月と比べて5・38%減少したと2日付ニュースサイト、アジェンシア・ブラジルが報じた。  今年1月の回線数は2億4342万本で、昨年12月と比べても0・27%減少している。  Anatelは、契約回線数の減少は、固定電話 ...

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ブラジルで市場進出狙うアフリカ移民=祖国の生地で新銘柄の服売り出す

 リオ・グランデ・ド・スル州に住むジョエル・カミーレ・ホンドノウさん(27)が繰り返し話す言葉の一つは、「全ての犠牲には報酬がついてくる」だ。  起業に焦点を合わせた経営理論を学ぶため、アフリカ西岸のベナンに家族を置いてブラジルに留学して来た青年は、4年後の今、ポルト・アレグレ市で、祖国から輸入した生地を使った服の製造と販売を手 ...

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《ブラジル》「ジウマとテメルに贈賄」=Mオデブレヒト被告が選挙高裁公判で供述=1億5千レの8割は裏金とも=交渉役はサンタナやマンテガ

華々しかった頃のマルセロ・オデブレヒト被告(Cicero Rodrigues/World Economic Forum, 15/04/2009)

 ラヴァ・ジャット作戦(LJ)で19年4カ月の実刑判決を受けている建設最大手オデブレヒト元社長のマルセロ・オデブレヒト被告が1日、選挙高等裁判所(TSE)で行った、2014年の大統領選の際、ジウマ氏(正)とテメル氏(副)のシャッパに1億5千万レアル払ったが、その80%(1億2千万レアル)は裏金だったとの供述内容がマスコミに漏洩し ...

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サンパウロ州市警=4割もの市で常駐警部不在=高齢化などで人員が減少=「経済危機で欠員の補充は困難」と当局

 サンパウロ州内全645市中、およそ4割にあたる256市は、正規の担当警部(市警)がいないと2日付現地紙が報じた。  サンパウロ州内陸部では1人の警部が四つの自治体を担当する事態も発生しており、捜査員や書記官の不足にも悩まされている。  サンパウロ市では93の警察署の内、24時間体制で機能しているのは27だけだ。2009年にはサ ...

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リオ市カーニバル=スペシャル・グループのパレードはポルテラが33年ぶりに優勝=バロスの手腕で悲劇乗り越え

優勝を喜ぶポルテラ関係者(Fernando Frazão/Agência Brasil)

 1日、リオ・デ・ジャネイロ市のカーニバルのスペシャル・グループのパレードの審査結果が発表され、名門エスコーラのポルテラが、33年ぶり、22度目の優勝を飾った。2日付現地紙が報じている。  審査結果発表では、「サンバ楽曲」で0・1ポイント落としただけのポルテラと、「アラジンの魔法の絨毯」の演出が好評で、21年ぶりの優勝を狙うモシ ...

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《ブラジル、パラー州》国道163号線が3週間ぶりに一部開通=遅々として進まぬ舗装工事

 【既報関連】ブラジル運輸省の輸送インフラ局(DNIT)が1日夜、パラー州南部で3週間ほど前から通行不能となっていた国道163号線の部分開通を認めたと2日付G1サイトが報じた。  全長3467キロの国道163号線は、パラー州からリオ・グランデ・ド・スル州までを結ぶ陸上輸送の大動脈だ。だが、パラー州内の未舗装部分が2月の大雨でぬか ...

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《ブラジル飲料大手》Ambev社が創業以来初の純利益前年割れ=「社の底力に自信」と声明

 ブラジル飲料大手のAmbev社が2日に発表した2016年の純利益は、1999年の創業以来、初の前年割れとなったと2日付現地サイトが報じた。16年の純利益は456億300万レアルで、前年比2・4%の減少だった。  Ambev社のブラジル国内部門は昨年、前年比5・2%減の249億5500万レアルの純利益をあげた。国内での「金利・税 ...

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東西南北

 昨日付本頁でも報じた、サンパウロ市南部パライゾーポリスの大型ファヴェーラでの火災の詳報について。午後1時30分頃から始まった火災は結局300世帯を焼き出し、約1200人が住居を失った。だが、現地紙の報道では、同ファヴェーラの住人たちが力を合わせてバケツでの消火作業を行っていたと、一致団結振りを高く評価していた。その甲斐もあって ...

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東洋街の両替所に内通者か?=渦中の旅行会社を直撃取材=年始から邦人狙った強盗多発

 在聖総領事館が安全対策情報としてサイト(www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/)で掲載した、サンパウロ市内での邦人強盗被害は1月5~16日の間に4件。いずれも日中、東洋街での換金後、移動先で拳銃を突きつけられて脅され、現金などを奪われている。さらに2月にも同様の強盗被害が2件発生し、いずれも強盗被害を恐れ、 ...

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