2017年3月4日の記事一覧

《ブラジル》3月のW杯南米予選の代表発表=故障者以外はほぼ変わらず

3日、代表発表記者会見でのチッチ監督(CBF)

 3日、ブラジル・サッカー連盟は、23日と28日に行われるワールドカップ南米予選第11節の対ウルグアイ戦と、第12節の対パラグアイ戦に出場する代表チーム(セレソン)23選手の発表を行った。  出場選手は以下の通りだ。  〈キーパー〉アリソン(ASローマ)、ウェーヴェルトン(アトレチコ・パラナエンセ)、エーデルソン(ベンフィカ) ...

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マラカナン復活?=リオの名門フラメンゴ、リベルタ杯に向け、大急ぎで修復中=正式使用許可もないままに、チケットも売り出す

世界中のサッカーファンが、マラカナンの復活を待っている。(2016年リオ五輪閉会式より)(Fernando Frazão/Agência Brasil)

 リオ州軍警は3日午前に、マラカナン・スタジアムへの立ち入り検査を行い、リオ市の名門サッカーチーム、フラメンゴが求めている、8日のリベルタドーレス杯初戦、対サンロレンソ戦で同スタジアムを使用することを承認したと、3日付グローボ・エスポルテサイトが報じた。  消防署は既に、8日の試合開催のために必要な鑑定書を発行済みだが、週明けの ...

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サンパウロ市東部=退職する教師に拍手の列=農家出身、電気技師経て教職に

 サンパウロ市東部ヴィラ・グラナダ区の州立アウミランテ・クストジオ・ジョゼ・デ・メロ校で2月24日、定年退職する男性教師を同僚や生徒が拍手の列で迎えるという、感動の場面が見られた。  感動で言葉を詰まらせながら挨拶したのは、2006年から同校で教鞭をとっていたルイス・アントニオ・ジャルコヴィス氏(64)だ。  ジャルコヴィス氏は ...

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《ブラジル》オデブレヒトからアエシオ陣営に900万レアル?=グループ会社元社長が証言=ジウマとテメルの公判中に=言及内容に曖昧な点も

アエシオ氏(Valter Campanato/Agência Brasil)

 選挙高等裁判所で行われているジウマ前大統領とテメル大統領のシャッパ(候補者連記名簿)の2014年大統領選での不正疑惑に関する公判で、オデブレヒト・グループの被告が、対抗馬だったアエシオ・ネーヴェス民主社会党(PSDB)党首の依頼で同党に900万レアルを裏献金したと証言した。3日付現地紙が報じている。  この発言が飛び出したのは ...

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《ブラジル》2月の貿易黒字は45億ドル=同月としては統計史上で最大=輸入増も景気回復のシグナル

昨年12月以降、生産が拡大しているパラナ州の工場(Gilson Abreu/FIEP)

 ブラジル工業貿易サービス省は2日、2月の貿易収支は、輸出154億7200万ドル、輸入109億1200万ドルで、2月としては、1989年の統計開始以来、最大となる45億6千万ドルの黒字を記録したと発表したと2、3日付現地紙・サイトが報じた。  昨年2月と比べ、輸出高は22・4%、輸入高は11・8%上昇した。  今年1月の貿易収支 ...

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《ブラジル》パルメイラス=最大会派の応援団元会長惨殺=運転中の車に銃弾22発

 サンパウロ市に本拠を置くサッカーの名門クラブ、パルメイラスの最大応援団「マンシャ・アウヴィヴェルデ」の創設者の一人で元会長のモアシル・ビアンシ氏(48)が2日未明、サンパウロ市南部イピランガで銃殺される事件が起きた。2日付現地紙が報じている。  市警殺人課によると、モアシル氏はプレジデンテ・ウイルソン大通りを運転中、信号で止ま ...

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黄熱病=エスピリトサント州連邦大学でサルの死体=サンパウロ州では感染恐れた殺害例も

 1980年以降では最悪という黄熱病流行が続く伯国で、大学構内でのサルの死体発見や大都市圏での死者確認など、市街地での感染の可能性を示す報道が続いている。  大学構内でサルの死体が発見されたのは、エスピリトサント州(ES)ヴィトリア市の連邦大学だ。2日付G1サイトなどによると、黄熱病に関する研究を行っている教授が2日の朝見つけた ...

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サンパウロ市=サービス申告システム、参加者への当選賞金を100万レアルに=サービス税徴収、管理を容易に

 ジョアン・ドリア聖市長は2日、ノッタ・フィスカル・パウリスターナ(NFP)の抽選方法の変更を発表したと、2日付現地紙・サイトが報じた。  サンパウロ市内の駐車場、各種学校、美容院、医療、弁護士、ペットショップ、スポーツジム、ホテルなど、市税であるサービス税(ISS)の対象となるサービス利用者が対価を支払う際に納税者番号(CPF ...

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東西南北

 3日のエスタード紙の表紙は、2日の下院の本会議場を一望した大きな写真が飾ったが、問題はその場にいた議員の数だった。全部で513人いる下院議員のうち、この日の本会議に顔を見せた下議はたったの7人しかいなかった。カーニバルの休み前後は働きたがらないのはブラジル人の古くからの伝統と言ってしまえばそれまでだが、政治腐敗で国民の信用が落 ...

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ニッケイ新聞=『勝ち組異聞』日本で出版=勝ち負け抗争の連載選集=移民のナショナリズム解説=邦字紙100周年、パ紙創刊70周年

2日に日本で発売された『勝ち組異聞』(アマゾンならhttp://amzn.asia/7aEdCZz 無明舎サイトならhttp://www.mumyosha.co.jp/docs/17new/katigumi.html)

 ニッケイ新聞は2日に日本で、『勝ち組異聞』(無明舎出版、1800円)を出版した。勝ち負け抗争に関する連載から8本を選び、それぞれ記事で扱った事件や人物を歴史の中で位置づける解説文をつけたもの。移民による国境を越えた祖国愛「遠隔地ナショナリズム」の現実を考え直す具体的な事例が並べられており、ブラジル日本人移民史、ナショナリズム、 ...

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