2017年3月17日の記事一覧

シャペコエンセ=リベルタ杯ホームデビュー戦に合わせ、新ユニフォームを発表=昨年の飛行機事故の生還者も姿を見せる

新ユニフォーム発表会見に現れたジャクソン・フォルマン、アラン・ルシェル、ネットの3人(左から、Sirli Freitas/Chapecoense)

 ブラジル南部のサッカーチーム、シャペコエンセは16日の午後、今年の新ユニフォームを発表した。これは同チームが今年、チーム史上初めて出場を果たした、南米大陸王者を決めるリベルタドーレス杯(以下「リベルタ杯」)のホームデビュー戦に合わせてのことだ。  昨年、シャペコエンセは、南米規模ではリベルタ杯に次ぐ位置付けのスル・アメリカーナ ...

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子供の肥満は母親不在が原因?=大統領に続く保健相の失言

 リカルド・バロス保健相が14日、肥満解消のための取組みについて話す際、「母親が家にいないため、最近の子供は皮をむく事さえ知らない」と語り、顰蹙(ひんしゅく)を買っている。  「母親が家にいないから、昔のように、子供達が家事について習う機会がなくなった」「皮のむき方さえ習えない」という同相の発言は、健全な食習慣を身につける意味で ...

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《ブラジル》ラヴァ・ジャット=ジャノーのリストでさらに22人の政治家の名=上下両院の連邦議員を中心に=知事や市長の名前も=再度カブラルやクーニャも

最高裁のLJ報告官、エジソン・ファキン判事(Lula Marques/AGPT)

 【既報関連】ロドリゴ・ジャノー検察庁長官が14日に最高裁に対して行った、オデブレヒト社の報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)に基づく捜査開始要請書に含まれている政治家たちの名前が、さらに明らかになっている。16日付現地紙が報じている。  15日付伯字紙が報じた疑惑の政治家は、現テメル政権の閣僚5人に上下両院議長、ルーラ氏、ジウ ...

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《ブラジル》労働法改正と年金改革に反対=デモでルーラ元大統領も演説=「急がないと手遅れ」とテメル大統領

サンパウロ市の目抜き通りが全車線、6ブロックに渡って封鎖された(Paulo Pinto/AGPT)

 【既報関連】ブラジルの多くの州(「少なくとも19州」、「23州」の報道あり)の州都と連邦直轄区で15日、テメル政権が進める労働法改正と年金制度改革に反対するデモとストライキが発生したと16日付現地紙が報じた。  「全国ストライキデー」と名づけられた抗議行動は、中央労組(CUT)系団体などによって組織された。  サンパウロ市では ...

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リオ州で黄熱病の死者確認=保健局が予防接種を前倒し

 【既報関連】リオ・デ・ジャネイロ州保健局が15日、同州でも黄熱病による死者が出た事が明らかになったと発表し、24市での予防接種キャンペーンの前倒しを決めたと16日付現地紙・サイトが報じた。  死者が出たのは、カジミロ・デ・アブレウ市の農村地帯で、11日未明に亡くなったワチア・サントス氏(38)が黄熱病に罹患していた事が15日に ...

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サンパウロ州議長=マクリス氏が圧勝で当選=PTもPSDB候補を支持

 15日、サンパウロ州議会で議長選が行われ、与党・民主社会党(PSDB)のカウエ・マクリス議員が、政敵・労働者党(PT)の議員の票も獲得するという珍しい後押しもあり、圧勝で当選した。16日付エスタード紙が報じている。  前任者のフェルナンド・カペス氏(PSDB)の後任議長選挙は、マクリス氏とカルロス・ネーデル氏(PT)、ラウル・ ...

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ムーディーズがブラジルの格付け見通しを引き上げ=格付け引き上げのために注文も

 米国の格付け会社ムーディーズが15日、ブラジルの格付け見通しを「否定的」から「安定」に引き上げたと16日付ブラジル各紙が報じた。  ムーディーズは、ブラジル経済の回復と国家財政健全化の兆しが見えていることと、インフレ率の下降をその理由にあげた。  見通しは引き上げられたものの、格付けそのものは投資適格圏外のBa2に留まった。ム ...

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東西南北

 15日、ブラジルでは社会保障制度改革に反対するデモが全国に拡大、その一方でオデブレヒトのデラソンに基づいた検察庁によるラヴァ・ジャットの捜査開始要請が起こっている。連邦政府としては国の経済立て直しのために何とか財源を確保したいところだろうが、現在の閣僚もそれなりの数関わっているラヴァ・ジャットの捜査開始要請が重なっては、「社会 ...

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《ブラジル》瀬戸際に立つ「憩の園」経営=聖母マルガリーダの精神いつまで=通常収入では経費の半分以下

「ドナ・マルガリーダの精神は当面変えるつもりはない」と説明する佐藤会長

 戦争中の1942年から日本移民を助け続けてきた伝統を持つ「救済会」――。経営する「憩の園」がすぐに潰れることはないにしても、「今までのあり方」を守り続けるという意味では、瀬戸際に追い詰められている。救済会(佐藤直(すなお)会長)の第65回定期総会が11日午前、文協ビル5階で開催され、議事自体は次々にすんなりと承認された。でも例 ...

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子供たちの体温は伝わるか?=静岡県清水町の教育の取組み=(5)=支援員の悩み

中学校での入り込み支援の様子

 めぐみ教室の大上先生に、日本語支援の特別学級を担当することについて、どう考えるかを聞いてみた。  「必要だし、とてもやりがいのあることとは思いますが、ずっとここにいられるわけでもないですからね。教員なので担任も持ちたいですし、ほかの授業も受け持っていて、これだけに集中することができない」とのもどかしさを打ち明けた。  「学校内 ...

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