画家の小谷孝子さんは38年間もベネズエラに住んだが、不況や治安の悪化などあまりの国情の変わりように耐え切れなくなり、昨年3月に日本に永住帰国した。「第2の祖国」への惜別の思いを込めた文章が、昨年末の12月28日にサイト「ベネズエラで起きていること」(https://venezuelainjapanese.com/2016/12 ...
続きを読む »2017年4月20日の記事一覧
《ブラジル》移民法が上院を通過=テメル大統領の裁可待ちへ
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続きを読む »《ブラジル》ファキン最高裁判事は何をLJラヴァ・ジャット守秘事項に残したか?=ルーラ元大統領の国外での不正疑惑も=アンゴラやキューバなどで=エスタード紙が独占報道
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続きを読む »《ブラジル》ロライマ州へのベネズエラ人流入止まらず=今も4千人が難民申請待つ列に
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続きを読む »《ブラジル》年金改革で譲歩続く政府=警察抗議で議会のガラス破損=「これで限界」と語る財相
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続きを読む »《ブラジル》州財政再建法案が下院を通過=変更案審議の後上院へ
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続きを読む »フランシスコ・ローマ法王法王がブラジル訪問を拒否=政府の社会保障制度改革に反対し
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続きを読む »東西南北
ここ数日、ブラジルのネット上に、病院のベッドに横たわり、明らかに何者かに殴られたとわかる、顔を真っ赤に腫らした高齢者の女性の写真があがり、話題を呼んでいた。この女性はサンパウロ市南部アクリマソンの市職員病院に入院中のテレーザ・デ・ジェズス・ガルシアさん(78)だ。テレーザさんは先週の木曜日に静脈瘤の手術を受け、身動きが取れなか ...
続きを読む »ラヴァ・ジャットの賄賂が正しく使われていたら…
最高裁のファキン判事がラヴァ・ジャット作戦(LJ)関連で、オデブレヒト社の報奨付供述に基づく捜査開始許可を出して以来、庶民が首を傾げる機会が一段と増えた▼06~14年にオ社が払った賄賂は33億ドル(160億レアル)とされ、この金額で、保育所を建てれば5241カ所(86万7360人超の子供に対応可能)、救急診療所(UPA)なら5 ...
続きを読む »受賞者に共通する『公』の精神
「受賞できたのは、先輩方のお陰。今後は世の為に尽くしたい」―。受賞者が口々に語ったのは、受けた恩を次世代に還元したいという恩送りと『公』の精神だった。 陸上部門で受賞した安永祐動さんは「恩を受けて終わりではいけない」との思いで、日系幼年陸上協会の設立に尽力した。だが「家庭が一番の基盤。自分の家からしっかりとしていなかければな ...
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