【アマゾナス州マナウス発】アマゾナス連邦大学(マナウス、UFAM)で先月14日、第一回「月見祭」が開かれた。日本文化や学科について知ってもらおうと日本語・日本文学科の学生が企画した初めてのイベントで、会場は多くの学生で賑わった。 同祭では、月見や天文学についての講演のほか、剣道、空手といった日本文化の紹介もあり、多目的広場に ...
続きを読む »2017年10月14日の記事一覧
陶芸の里クーニャで工房巡り=申込み16日まで
トレンディ・ツーリズモ(関根いつ子社長)は、「陶芸の里クーニャ・窯めぐり」ツアーを21日に行う。 クーニャ市はサンパウロから約200キロ。約40年前に日本人とポルトガル人3名の陶芸家によって最初の登り窯が造られて以来、次々にアトリエが開かれ陶芸の町として知られるようになった。 ツアーでは、選りすぐりのアトリエを訪れ、登り窯 ...
続きを読む »大耳小耳
ブラジルの南部、南東部及び中西部で15日から、来年2月17日まで夏時間となる。15日午前0時に時計を一時間進める。日本との時差は11時間。当日に催しなどを予定している団体はご注意を。該当する州は、南大河、サンタ・カタリーナ、パラナ、サンパウロ、リオ、エスピリト・サント、ミナス、ゴイアス、マット・グロッソ、南マット・グロッソ、ブ ...
続きを読む »わが移民人生=おしどり来寿を迎えて=山城 勇=(76)
空港へ数回に亘り往復し、領事館に依頼しても埒があかなかったこれら別送品が、州知事の一声ですぐさま解決OK。 80周年記念祭に於ける思わぬハブニングがあったことは生涯忘れることのない思い出である。 その後、それぞれの受賞者を代表して、謝辞がのべられ、宮城宏光副知事の高らかな万歳が三唱され、最後に照屋弘副実行委員長の閉会の辞で ...
続きを読む »石川県人会創立80周年記念式典=県人移住百年、会館22年=副知事ら15人来伯慶祝=母県体験制度存続を要請
ブラジル石川県人会(森永正行ジェラルド会長)は、『ブラジル石川県人会創立八十周年 石川県人移民上陸百周年 石川県人会館二十二周年記念式典』を8日、サンパウロ市内のパウリスタ大通りにあるクルベ・オムスで開催した。母県からの慶祝団として竹中博康副知事や米澤賢司県議会議長ら10人に加え、石川県海外移住家族会(中西伸一会長)の5人、計 ...
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