サルの声なき声に耳を傾け、救われた町 2017年2月16日 近年にない規模の流行状態に至った黄熱病。患者や死者が群を抜くミナス州で、周囲の町では患者が続発しているのに、感染が疑われる患者すら出ていない町がある▼人口5700人の農業の町フランシスコポリス。感染が疑われる患者の有無を示す地図で見ると、105人のラダイーニャや50人のポテ、35人のイタンバクリ、31人のテオフィロ・オトニなどに囲まれ、唯一、白抜きになっているのが同市だ コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2017-02-16 Nikkey Shimbun