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モニカ作者がロゴ作成=パラナの移民110周年で

マウリシオ・デ・ソウザさんと西森ルイス下議(西森下議のフェイスブックページより引用)

マウリシオ・デ・ソウザさんと西森ルイス下議(西森下議のフェイスブックページより引用)

 パラナ110周年記念実行委員会の祭典委員長、西森ルイス下議が27日、自身のフェイスブックでパラナ110周年記念式典のロゴマークを漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者マウリシオ・デ・ソウザさんがデザインすることを発表した。
 同氏の制作チームと会談し、ロゴマークを依頼した。西森下議は110周事業について、「若者や子どもなど日系社会の後継者を増やしたい」と期待をかけている。
 またサンパウロでは画家の若林和男さん、金子謙一さん、芸術家の豊田豊さんが制作するとし、実行委員長の菊地義治さんは「誰でも自由に使用できるロゴを作りたい」と話している。

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