《ブラジル》デング熱の発生件数が昨年より89%減=「予防が効果的」と保健局語る 2017年5月10日 ブラジル保健省の8日の発表によると、今年に入ってからのデング熱、ジカ熱、チクングニア熱の感染者数が昨年同期比で著しく減少した事が分かったと9日付現地紙が報じている。 減少が顕著なのはデング熱で、今年に入ってから4月15日までに発生した感染が疑われる件数は、昨年同期比88・9%減の11万3381件だった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について デング熱 ジカ熱 サンパウロ チクングニア 2017-05-10 Nikkey Shimbun