ブラジル株=大統領の疑惑発覚でストップ安=8年半ぶりの取引一時停止も 2017年5月19日 食肉大手JBS社共同経営者のジョエズレイ・バチスタ氏が、ミシェル・テメル大統領がエドゥアルド・クーニャ被告に口止め料を払うことを容認していたと、会話の録音付きで明かしたことは、ブラジル経済にも甚大な影響を与えたと、18日付現地サイトが報じた。 サンパウロ市平均株価指数(Ibovespa)は17日、前日より1・67%低い6万7540ポイントで取引を終えていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について アルゼンチン テメル大統領 サンパウロ 2017-05-19 Nikkey Shimbun