ホーム | ブラジル国内ニュース(アーカイブ) | 《ブラジル》テメル問題の憲政委員会=スヴェイテル氏の見解を却下=大半が大統領告発に否定的=下院全体投票は8月に延期=連邦政府の対策実る

《ブラジル》テメル問題の憲政委員会=スヴェイテル氏の見解を却下=大半が大統領告発に否定的=下院全体投票は8月に延期=連邦政府の対策実る

13日の下院でテメル大統領の告発に反対する議員ら(Lula Marques/Agência PT)

13日の下院でテメル大統領の告発に反対する議員ら(Lula Marques/Agência PT)

 下院の憲政委員会(CCJ)は13日、テメル大統領に対する告発を受け付けるか否かの委員投票で、「告発を受け付ける」としたセルジオ・スヴェイテル報告官のパレセール(見解)を反対40対賛成25(棄権1・委員長)の多数決で却下した。また、告発受付の最終判断を行う下院全体の投票は8月に持越しとなった。14日付現地紙が報じている。

 連邦政府は、連立与党の主要党に対し、審議直前にCCJ委員を政府寄りの議員に交代させ、さらに12日は、大統領の民主運動党(PMDB)と進歩党(PP)、社会民主党(PSD)、共和党(PR)の党首脳が対策会議を開催。PP、PSD、PRはブラジル共和党(PRB)にも呼びかけ、反対票を投じた。PMDBで告発受け入れに賛同したのはスヴェイテル氏だけで、これら5党だけで反対票を27票獲得した。

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