《ブラジル》労働法改正=議会通過から2日で裁可=急がれる微調整の暫定令発令=「議論不十分」と労働検察局は批判 2017年7月15日 労働法裁可式典でのテメル大統領(Beto Barata/PR) 【既報関連】11日に上院が可決した労働法改正案が、13日にテメル大統領(民主運動党・PMDB)によって裁可されたと14日付現地地が報じた。 従来の労働法に100項目以上の修正を加えた法案は、裁可から120日後に施行となる。政府は新法により、雇用者と労働者の関係がより柔軟になり、雇用促進に繋がることを期待している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PT PMDB 写真ニュース テメル大統領 2017-07-15 Nikkey Shimbun