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スピコン&弁論大会開催=出場者8月14日まで募集

案内に来社した皆さん

案内に来社した皆さん

 ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)とブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)が、9月24日に栃木県人会館(Rua Capitao Cavalcante, 56, Vila Mariana)で開催する『第38回サンパウロ・スピーチコンテスト』『第11回弁論大会』の出場者を募っている。締め切りは8月14日(必着)。
 スピーチの部は聖、麻、南麻、三角ミナス在住の14~40歳で、通訳や教師をしていない人が対象。Aクラスは日語能力試験N2程度以上、BクラスはN3程度。発表時間は3~5分。テーマは自由だが、政治や宗教に関する内容は不可。
 弁論の部はN3以上の16~40歳が対象で、職業や居住地は問わない。テーマは「もったいない」で、発表時間は5~6分。
 日本語センターサイト(http://www.cblj.org.br/)で申込用紙を印刷・記入してスピーチ(弁論)の原稿を添えてセンターに提出すること。メールも可。
 案内に来社した下川孝三三重県人会会長、同センターの池本千草事務局長、日語教師の後藤久珠子(くみこ)さんは、「日語学習のモチベーションをあげるためにもぜひ参加して欲しい」と参加を呼びかけた。
 申し込み、問い合わせは同センターの担当、エリカさん(電話=11・5579・6513、メール=evento1@cblj.org.br)まで。

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