ホーム | 文芸 | 刊行 | マナウス句会、句集発行=老若男女が精力的に活動

マナウス句会、句集発行=老若男女が精力的に活動

マナウス句会のメンバー

マナウス句会のメンバー

 西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)マナウス句会が「句集マナウス」の第32号を発行した。
 本句集は年に1度発行されており、毎月の句会の入選句を掲載。アマゾンの情景を詠んだ「ジャングルの 隙間にブルー 秋高し」(河原タカ)や、中学生がアマゾンの祭りを詠んだ「ボイブンバ 体が勝手に 踊りだす」(平山舜治)など、アマゾン河の中流に位置する大都市マナウスならではの作品が多数選ばれている。
 選者を務める小斉棹子さんは、「皆さん精力的に活動しています。日本語学校の生徒の句もあって本当にみずみずしい」と話した。

こちらの記事もどうぞ

  • 『西風』=巻頭に宮尾進さん追悼集=あの中村八大との秘話も2017年5月24日 『西風』=巻頭に宮尾進さん追悼集=あの中村八大との秘話も  西風会は『西風』第5号(207頁)を先月刊行した。毎月1回集まって議論をする私的な研究会で、体験談や調査内容を半年に一度ほど出版している。  5冊目の巻頭特集は、昨年10月30日に亡くなったサンパウロ人文科学研究所元所長で西風会の中心メンバーでもあった宮尾進さんの追 […]
  • □機密ファイル□深沢正雪『「勝ち組」異聞:ブラジル日系移民の戦後70年』を読み解く2017年5月20日 □機密ファイル□深沢正雪『「勝ち組」異聞:ブラジル日系移民の戦後70年』を読み解く  【本の要旨】  「日本人」という民族を観察するのに、移民をその「試験台」に活用できるのではと常々思っている。  私の前任者・吉田尚則元編集長からは「移民は壮大な民族的実験だ」と聞かされてきたことも影響している。  「日本社会の一部をすくい出して、ヨーロッパ文明を […]
  • 『抵抗と創造の森アマゾン』=民衆運動を新たな開発政策の糸口に2018年1月5日 『抵抗と創造の森アマゾン』=民衆運動を新たな開発政策の糸口に  『抵抗と創造の森アマゾン 持続的な開発と民衆の運動』(小池洋一、田村梨花共編、現代企画室)が、昨年11月に日本で刊行された。  本書は、アマゾン熱帯雨林で進行する深刻な森林破壊の現実と、それに抵抗し、社会経済の新たな在り方を展望し創造的活動を展開する民衆の動きに焦点 […]
  • グァタパラ文協=移住地50年史「流芳」刊行=日ポ両語、移住地の歴史振返る2017年12月21日 グァタパラ文協=移住地50年史「流芳」刊行=日ポ両語、移住地の歴史振返る  グァタパラ農事文化体育協会(茂木常男会長)は、2012年に迎えた移住50周年を記念して、「流芳 グァタパラ移住地50年史」を刊行した。日ポ両語。全201頁。  記念誌には昭和36年11月に全国拓殖農業協同組合連合会が出した「グァタパラ移植民事業計画概要」の要約が掲載 […]
  • 日系社会の同化現象、移民とは=『西風』第6号を刊行2017年12月8日 日系社会の同化現象、移民とは=『西風』第6号を刊行  西風会は『西風』第6号(209頁)を10月に刊行した。毎月1回集まって議論する私的な研究会で、体験談や調査内容を半年に一度ほど出版している。  昨今の世界で顕著化する自分達の文化を優良だと考え、ときに他文化を排除する自民族中心主義(エスノセントリズム)に疑問を投げか […]