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ブラジル力行会百周年、17日=記念誌編纂も

(左から)岡崎会長、吉田実行委員長

(左から)岡崎会長、吉田実行委員長

 ブラジル力行会(岡崎祐三会長)は、『ブラジル力行会創立百周年記念式典』を17日午前10時から、サンパウロ市文協内の小講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。
 式典では、歴代会長への顕彰や、力行会と縁の深い弓場農場バレエ団による公演等も予定しており、創立120周年を迎えた日本力行会から村上悦榮理事長ら14人の慶祝使節団を迎える。
 およそ200人程度の参加を見込み、記念事業として制作された百周年記念誌が出席者に配布される。
 案内のため来社した岡崎会長、吉岡黎明式典実行委員長は、「長年顔を出せなかった人も是非出席してもらい、旧交を温める機会になれば。ご家族も連れ添って、是非足を運んで下さい」と来場を呼びかけた。
 午前9時に入場開始。当日参加可。参加費は、一人100レアル(記念誌付き)で、同伴者は50レ。問合せは、同会事務所(11・5571・0637、午後のみ)か、メール(rikkokaidobrasil@gmail.com)まで。

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