ホーム | ブラジル国内ニュース | 連邦検察庁=ドッジ新体制から早くも離脱者=選挙問題担当のシジネイ氏=ジョエズレイの弁護士と密会=前長官の側近の件などを話す

連邦検察庁=ドッジ新体制から早くも離脱者=選挙問題担当のシジネイ氏=ジョエズレイの弁護士と密会=前長官の側近の件などを話す

ドッジ検察庁長官(José Cruz/Agência Brasil)

ドッジ検察庁長官(José Cruz/Agência Brasil)

 連邦検察庁は18日に就任したラケル・ドッジ長官の下で新体制に入ったが、JBS社の報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)に関して疑惑を持たれる行動をとったことが発覚し、わずか4日で主要スタッフの1人が辞任するという、厳しい船出となった。23日付現地紙が報じている。

 辞任したのは、19日に検察庁特捜班選挙関連部門のコーディネーターに任命されたばかりのシジネイ・ペッソア・マドゥルーガ捜査官だ。

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