《ブラジル》労組団体=活動費強制徴収の抜け道画策=改正労働法施行を目前に=組合税より高額の天引きか? 2017年10月3日 テメル政権の労働組合への厳しい態度に、反発が強まっている(参考画像・Rovena Rosa/Agência Brasil) 【既報関連】7月11日に上院本会議が可決した改正労働法が施行される11月11日を前に、主要労組団体に所属する労働組合は、改正労働法の目指す「組合税支払い義務の廃止」に反発を強めていると、2日付現地紙が報じた。 各労組は現在、新しい名前の「組合税」を設けることを検討中で、所属労働者だけでなく、非所属労働者からも組合活動費を徴収する意向だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PT 写真ニュース サンパウロ 2017-10-03 Nikkey Shimbun