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金曜親交会が復活=青葉祭でピラルクー新登場!

 宮城県人会(中沢宏一会長)は、昨年から中止となっていた『金曜親交会』を、12月1日から、同会会館(Rua Fagundes, 152)で再開する。毎週金曜日午後6時から8時まで。
 また、12月の青葉祭り(青葉健康生活協会)は2、16日午前7時から通常通り開催される。
 今月からは、ピラルクー料理が登場。試食会を開き、調理法に研究を重ねてきたカルパッチョ、蒸し焼き、スープなどが味わえる。
 中沢会長は「骨以外は、全てを使って料理する。いずれは骨も残らないように利用できれば」と見通し、「蒸して味噌で焼いた一品など、濃厚かつ品のよい味わいのものが出来上がった」と頷く。「忘年会や新年会などで各種会合で会館を利用する歳には、ピラルクー料理もご用命下さい」と呼びかけた。
 同祭では、農業婦人部ADESCの農産加工食品なども販売。昼食時には、定番のイカ入りやきそば、さんま定食、ハラコ飯、竹の子料理などが販売される。
 問合せは同県人会(11・3209・3265)まで。

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