2018年1月6日の記事一覧

11月のブラジル工業生産高発表=前月比で0・2%の上昇、直前12カ月でも2・2%上昇

12月の結果待ちだが、昨年全体の工業生産は、一昨年を上回る事が確実になっている(参考画像・Amanda Oliveira/GovBA)

12月の結果待ちだが、昨年全体の工業生産は、一昨年を上回る事が確実になっている(参考画像・Amanda Oliveira/GovBA)  5日にブラジル地理統計院(IBGE)が発表したデータによると、11月のブラジルの工業生産高は、前月比で0・2%成長した。  2017年11月の結果は、1年前の同じ月と比較して4・7%上昇でだっ ...

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シコ・ブアルキ公演でルーラ元大統領への声援=24日の裁判へのエール

 ブラジル音楽界の大御所、シコ・ブアルキ(73)が4日、リオで行われたコンサート終盤で、今年の大統領選出馬の命運のかかる裁判を24日に抱えているルーラ元大統領へエールを送る見せ場を作った。  シコは現在、昨年に11月ぶりに発表したアルバム「カラヴァナス」に伴うツアーを行っている最中だ。  4日のコンサートは彼の地元でもあるリオ市 ...

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サンパウロ州ペルイーベ=飲酒軍警が交差点で事故=衝突された車が歩行者撥ねる

 サンパウロ州海岸部のペルイーベ市で、元旦の朝、飲酒運転の軍警が交差点で事故を起こし、衝突された車が歩行者2人を撥ねて大ケガを負わせる事件が起きた。  現場近くに設置された防犯カメラの映像によると、事故が起きたのは1日の朝5時22分。バロン・デ・マウア街とサンペドロ街の交差点で、青年2人が横断歩道を渡っていたその時、画面手前から ...

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《ブラジル》ポルト・アレグレ市長がルーラ裁判の日に陸軍依頼=予想される抗議行動対策=国内外で大注目の第2審=国防相は現時点で消極的

ポルト・アレグレのマルケザン市長(Elson Sempé/PMPA)

ポルト・アレグレのマルケザン市長(Elson Sempé/PMPA)  リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市の連邦第4地域裁(TRF4)では、24日に、サンパウロ州グアルジャーの高級三層住宅に関連した、ルーラ元大統領(労働者党・PT)の収賄や資金洗浄疑惑に対する第2審が行われる。ルーラ氏は裁判に出席する意向を表明済みで、 ...

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《ブラジル》ギャング集団PCC=ベネズエラからの移民を勧誘=ロライマ州の刑務所の中で=同州は緊急事態宣言も発令

昨年10月にテメル大統領(左)と会談した、ロライマ州のカンポス知事(右)(Alan Santos/PR)

 マドゥーロ政権が独裁体制を敷き、経済危機が深刻化するベネズエラから、ブラジルへの移民流入が急増している。ブラジルに入国しても、経済的困窮により犯罪に手を染め、刑務所に入ってしまうベネズエラ人が増える中、サンパウロ州に本拠地を構える犯罪組織の州都第一コマンド(PCC)が刑務所内のベネズエラ人を組織に勧誘していると、5日付現地紙が ...

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《ブラジル》負債抱える家庭62%に=26%は債務不履行の状態

 全国財・サービス・観光商業連合(CNC)が5日、負債を抱えて越年した家庭は62・2%あり、前年の59%より増えたと発表したと同日付現地紙サイトが報じた。  負債を抱えて越年した家庭の76・7%は、クレジットカードの利用者だ。クレジットカードは、現金を持ち歩きたくない時や当座の金がない時の買物には便利だが、使った後に支払えなくな ...

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《ブラジル》ゴイアス州=5日間で3度目の刑務所暴動=死者や負傷者の発生なく鎮圧

 【既報関連】1日午後に囚人同士の喧嘩から暴動が発生し、囚人9人が死亡、14人が負傷、脱走者も出た、ブラジル中西部ゴイアス州都ゴイアニア市近郊のアパレシーダ・デ・ゴイアニア市の複合刑務所で5日早朝、1日以降、3度目となる暴動が発生したと、同日付現地サイトが報じた。  今回の暴動が起きたのは、最初の2回とは異なる、オデニール・ギマ ...

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リオ州沿岸=イルカの変死体が148頭も=ウイルスへの感染が原因

 リオ州沿岸では、昨年11月以降、148頭のイルカの変死体が発見されている。5日付現地紙が報じている。  変死体が見つかったのはイーリャ・グランデ湾とセペチーバ湾で、前者では11月から12月にかけての1カ月足らずで60頭、後者ではここ20日間で88頭の死体が見つかっている。148頭という数は、この地区に生息するイルカの約1割にあ ...

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東西南北

 連邦警察が、免責特権(フォロ・プリヴィレジアード)があり、最高裁が扱う閣僚や連邦議員といった政治家に対する捜査を強化する。連警総監が4日、同グループに対する対策チームを24人から56人に増やし、現在延べ273件ある、こうした政治家への容疑を捜査させる。このうち124件がラヴァ・ジャット作戦絡みだ。連警では全ての捜査を、10月の ...

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商議所=新移民法セミナーを開催=永住ビザ消滅など変更点多数=30年ぶり、観光客にも影響

注目を伺わせた新移民法セミナー

 ブラジル日本商工会議所は、佐伯法律事務所のミシェレ・アイダール弁護士を講師に招き、「新移民法セミナー」を先月19日に開催した。軍事政権下の80年に制定された旧法以来、約30年ぶりの改正となった新移民法では、保護主義的性格が色濃く、法的に不明瞭な点が多かった外国人に対する差別の撲滅が謳われ、その権利と義務が明記された。それに伴い ...

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