2018年7月4日の記事一覧

《ブラジル》〃完璧な〃コーヒー豆はいくら?=通常価格の20倍の逸品も

輸出用の特別種の豆(Ji-Elle/Wikimedia Commons)

輸出用の特別種の豆(Ji-Elle/Wikimedia Commons)  ブラジルは世界有数のコーヒー生産国だが、近年の生産者は、高級品志向に傾いている。  〃完璧な〃コーヒーの生産に取り組んでいる一人は、ミナス・ジェライス州クリスチーナ在住のセバスチアン・アフォンソ・ダ・シウヴァ氏(56)だ。4カ所の農園でコーヒーを育て、年 ...

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《ブラジル》最高裁のトフォリ判事、大物政治家ジルセウ被告の電子足輪装着義務を解除=連邦地裁のモロ判事の決定を覆す

9月から最高裁長官に就任する、ジアス・トフォリ判事(Fellipe Sampaio/SCO/STF)

9月から最高裁長官に就任する、ジアス・トフォリ判事(Fellipe Sampaio/SCO/STF)  ジアス・トフォリ最高裁(STF)判事は2日、連邦地裁のセルジオ・モロ判事が出していた、ジョゼ・ジルセウ元官房長官への電子足輪装着義務を取り消したと、3日付現地各紙が報じている。  ジルセウ氏は労働者党(PT)のルーラ政権時代に ...

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《ブラジル》バイクの利用者増加中=17州では車より多い?=事故防止などの対策急務

サンパウロ市マルジナルでのバイクの速度監視の様子(参考映像、Cesar Ogata/Secom、10/09/2015)

 全国市町村連合(CNM)の調査によると、北部や北東部中心に、車の数よりバイクの方が多い州が増えており、その数は17州に及ぶと2日付現地紙が報じた。  州全体の自治体数に対し、車よりバイクの方が多い市町村が半数を超えた州は、アクレ100%を始め、マラニョンとパラー99%、ピアウイとロライマ98%、アマゾナス97%、セアラとトカン ...

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《ブラジル》ショッピングセンター、ストとW杯で客数減少=ブラジル代表の試合日は早仕舞い

 ブラジルショッピングセンター協会(Abrasce)の最近の発表によると、今年5月に同協会加盟の570以上のショッピングセンターを訪れた客の数は、昨年5月より平均2・3%減少したと、3日付現地紙が報じた。  ショッピングセンターを訪れた客数は、今年1月から4月まで連続で前年同月比増を記録していたが、トラックストが発生した5月には ...

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《ブラジル》上半期投資効率=株式が6・07%減で最下位=1位は16・42%高の米ドル

 1月から6月末までの上半期に、何に投資していればどの程度の利益が得られたかを比較するランキングを、3日付現地紙が発表した。  それによると、5月下旬のトラックストを境に、選挙不安、米中貿易戦争の激化も相まって一気に値を下げた株式が、マイナス6・07%と元本割れの最下位。ポウパンサ預金のプラス2・32%よりも投資効率が悪かった。 ...

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サンパウロ大都市圏=エレトロパウロが料金調整=平均で15・84%値上がり

 国家電力庁(Aneel)が3日、サンパウロ市やその近郊地域への電力供給を担当するエレトロパウロ社の電力料金を、平均で15・84%調整する事を認めた。新料金は4日から適用されると3日付現地紙サイトが報じた。  調整幅の平均は、高電圧の工業用が17・67%、低電圧の家庭用と商用が15・14%となっている。 ※このコンテンツを閲覧す ...

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東西南北

 ブラジル北部アマゾナス州の州都マナウス市が、3日に麻疹(はしか)の流行による緊急事態宣言を出した。期日は180日。アマゾナス州では今年に入り、263件の麻疹発生が確認されている。125人は検査後に麻疹ではないとされたが、現在も1368人が検査の結果待ちだ。感染確認、検査待ち、感染否定となった全1756人中、82・1%の1441 ...

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《ブラジル》W杯惜敗 日本代表=観戦会、大歓声から咽び泣きに=伯人取材陣も驚く熱烈応援=「ブラジルが雪辱を果たす!」

試合終了後、泣き顔を隠して窓際にたたずむ男性

 サッカーW杯日本代表戦の観戦会が2日、聖市の岩手県人会館で行われた。勝ち進めば日本対ブラジル戦が実現するとあって、日本が2点を先制した後半途中まで応援は一気に盛り上がった。その後、見る見る同点に持ち込まれ、終了間際に決定打を浴びると、会場は葬式のように沈黙となり、あちこちから嗚咽が聞こえ始めた。  岩手県人会には日本代表のユニ ...

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《ブラジル》アサイ=冗談から始まった「旭城」=伯国初“日本式”城の裏話=(下)=シンボル、観光活性化に期待

1階では日本移民が生業としたコーヒーと綿栽培についての展示が開催されている

 2008年の定礎式から4年が経ち、城は8割が完成していた。ところが、次の市長選で当選した新市長は一切、築城を進めなかった。新市長は前市長のライバル派閥で、小岸さんが直談判に行くとけんもほろろに「あんな箱物に出す金は一銭もない」とはねつけた。  会員の反対を押し切って築城を決めた小岸さんは立つ瀬がなくなり、「夜も寝れなかった」と ...

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援協定例会=9月に友好病院30周年=イペランジャ見学18日

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は『6月定例役員会』を、先月28日午前、援協本部ビルで開催した。  冒頭、与儀会長は「第59回海外日系人大会に出席し、日系人の社会活動と課題への取組み」をテーマとしたパネルディスカッションで発表したと報告した。  議事及び報告では、9月22日午前11時から開催予定の日伯友好病院創立30周年 ...

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