《ブラジル》カルメン最高裁長官がゴイアス州の刑務所訪問断念=9人殺害後もまだ武器存在か 2018年1月10日 1月1日から5日にかけて3度の暴動が起きたゴイアス州のアパレシーダ・デ・ゴイアニア複合刑務所を訪問する予定だった連邦最高裁のカルメン・ルシア長官が、刑務所内にはまだ凶器があると指摘され、内部視察を取りやめたと、9日付現地紙が報じている。 カルメン長官は8日にゴイアニアを訪れ、マルコーニ・ペリーロ同州知事(民主社会党・PSDB)と同州連邦地裁のジルベルト・マルケス・フィーリョ長官との会談後、1日の暴動で9人の死者を出した同刑務所を訪問する意向でいた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について PSDB PSD アパレシーダ 2018-01-10 Nikkey Shimbun