S&Pが、ブラジル国債の格下げを発表=投資適格級から3段階も下に=社会保障改革難航が主要因 2018年1月13日 メイレレス財相(José Cruz/Agência Brasil) 米国の債権格付機関、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が11日、ブラジル国債(ソブリン債)の格付をBBからBB-(マイナス)に下げたと、12日付現地紙・サイトが報じた。 S&Pをはじめとする格付機関は、政府の財政状況、信用度に応じて、国債の元本や利息が確実に支払われる否かを検討してランクを付ける。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース 2018-01-13 Nikkey Shimbun