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ふれあいセミナー開講式=105人参加、日語で交流深め

参加者は日本語で自己紹介した

参加者は日本語で自己紹介した

 ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)が主催する『第19回日本語ふれあいセミナー』の開講式が、16日に聖市のブラジル霊友館で行われた。12~18歳の日本語を学ぶ生徒105人が集まり、19日まで共同生活を行う。
 セミナーでは日本語や日本文化に触れ、生きた日本語を身につけることを目的とする。今回は全伯から83人、ボリビアから20人、パラグアイから1人、亜国から1人が参加した。
 開講式の後、サウーデ日本語学校の藤田美恵先生、カンポ・リンポ日本人学校でポルトガル語を教えるルーカス・アルヴェス・マルシエロ先生による日本語の指示の下、「人数集まりゲーム」「いす取りゲーム」などのゲームで遊びながら交流。徐々に緊張感がほぐれ、笑顔でふざけあう様子も見られた。
 13人程度で構成された8チームに分かれて自己紹介とグループ名の発表、記念写真を撮影した。第7、第8チームは今年の『ふれあい日本の旅』の参加者のため、名前と年齢、趣味に加えて日本の旅でしたいことなども発表した。
 参加者は同日午後からブラジル漫画協会(Abrademi)の佐藤フランシスコ会長による講演「まんがワークショップ」に参加したほか、17日に憩の園訪問、18日午前にはリベルダーデ広場でババ体操を行い、同区を見学する。
 生徒の様子を見ていた志村マルガリッチ先生は「生徒間の交流は主に日本語で行われる。他の日語学習生と交流を深めるとともに学習意欲も高めて欲しい」と期待を述べた。

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