《ブラジル政府》ベネズエラとの国境閉鎖を検討=「もう限界」と地元議員 2018年2月2日 昨年10月にテメル大統領(左)と会談した、スエリー・カンポス、ロライマ州知事(右)(Alan Santos/PR) ベネズエラと国境を接するブラジル北部ロライマ州都ボア・ヴィスタ市には、隣国のマドゥーロ政権による圧政から逃れてきた難民があふれている。そんな中、ブラジル政府はベネズエラ国民の入国制限の検討を始めたと、1日付現地紙が報じた。 同件は1月31日に開かれた、大統領府安全保障室、官房庁、防衛省、法務省、保健省、外務省の代表者会議で議題になった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ベネズエラ カンポス テメル大統領 2018-02-02 Nikkey Shimbun