《ブラジル・トカンチンス州》知事が選挙違反で通算2度目の任期中資格剥奪=40日以内に補選を実施 2018年3月24日 ブラジル選挙高裁(TSE)は22日、判事投票5対2で、2014年知事選における、違法な選挙資金集めの罪で、トカンチンス州のマルセロ・ミランダ知事(民主運動・MDB)とクラウジア・レリス副知事(緑の党・PV)の資格剥奪を決めた。23日付現地各紙が報じた。 トカンチンス州知事には暫定的に、マウロ・カルレッシ同州議会議長(人権連帯党・PHS)が就く。同暫定知事は、20~40日以内に州知事補欠選挙を行う義務がある。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2018-03-24 Nikkey Shimbun