ホーム | 日系社会ニュース | 伯海軍=コガ・セウソ氏、少将に昇格=和田氏に続き歴代2人目の快挙

伯海軍=コガ・セウソ氏、少将に昇格=和田氏に続き歴代2人目の快挙

コガ少将(提供写真)

コガ少将(提供写真)

 先月31日に公表された連邦政府の官報で、伯海軍のコガ・ミズタニ・セウソ氏(52、三世)が少将に昇格することが発表された。伯海軍日系少将としては、和田典明氏に続く2人目。
 聖州生まれ。サンパウロ大学理工科学校(EPUSP)で機械電子工学部を卒業の後、海軍士官学校に入学。これまで主に潜水艦近代化等の分野における技師として任務を果たしてきた。
 コガ少将は「今回の昇格は自身にとって非常に大きなものであり、日系社会で認知されることは非常に名誉なことだ」と喜びを語った。
 伯軍に広い人脈を持つ平崎靖之氏は、「これは日本移民110年の歴史のなかで、海軍2人目の少将誕生という快挙」と語り、「コガ少将はサンパウロを訪問することを検討している。その際には、是非とも祝賀会を開きたい」と語った。
 なお、今回の官報では、伯陸軍の松田ルイ・ユタカ氏も中将に昇格している。

こちらの記事もどうぞ

  • 《ブラジル》日本企業8社=説明会の手応えは十分=直接雇用、長く働く人希望=「技術の継承が悩み」2017年5月24日 《ブラジル》日本企業8社=説明会の手応えは十分=直接雇用、長く働く人希望=「技術の継承が悩み」  日本の経済産業省が主催する『合同企業説明会』が19から21日の間、サンパウロ市の文協とマリンガ市内ホテルで計3回開催され、合計の来場者は予想をはるかに超える267人だった。日本の素形材産業関連企業8社が参画し、直接雇用を前提に来場した求職者と直接面談を行ない、当地の状 […]
  • 聖州110周年委員会ついに発足!=式典は日本祭り会場に決定=若手委員を積極採用2017年5月23日 聖州110周年委員会ついに発足!=式典は日本祭り会場に決定=若手委員を積極採用  「次の150年、200年へと続く第一歩に」―。19日夜、ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会(菊地義治実行委員長)が文協貴賓室で正式発足した。画家の若林和男さんがデザインした、二羽の折り鶴に両国関係の未来を託した『記念ロゴマーク』が発表されるなど、翌年に迫る移民1 […]
  • 《ブラジル》ミスニッケイ・オザスコ=タイナ・アケミさんに栄冠=美の秘訣は自信と笑顔2017年5月24日 《ブラジル》ミスニッケイ・オザスコ=タイナ・アケミさんに栄冠=美の秘訣は自信と笑顔  オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)が主催する『2017年度ミス日系オザスコ』が20日夜同会館で開催され、12人の候補者が今年も美を競いあった。会場には家族や友人など約200人が駆けつけ、舞台には熱い声援が送られた。  轟太鼓の迫力ある演奏が舞台に花 […]
  • ■ひとマチ点描■結婚式のあでやかな着物展示2017年5月23日 ■ひとマチ点描■結婚式のあでやかな着物展示  ブラジル日本移民史料館では、文協ビル3階にあるショーケースで「結婚式の着物」の企画展示をしている。見学は無料。平日と土曜の史料館事務所の営業時間帯のみ見学できる。普通は入れない場所にあるため、3階でエレベーターを降りてすぐにある事務所で申し込みを。  さらに特別企画 […]
  • 10万人分の手形で絵を=当地で収集、東京パラで展示へ2017年5月23日 10万人分の手形で絵を=当地で収集、東京パラで展示へ  一般社団法人「ハンド・スタンプ・アート・プロジェクト」(代表・横山万里子)の海外特派員、宮澤かれんさん(18歳、東京)が4日に来社し、活動報告をした。  この「ハンド・スタンプ・アート・プロジェクト」(HSAP)とは、病気や障害を抱える子供や支援者らの手形を集めて一 […]