《ブラジル》「改正労働法は、施行前の契約にも有効」=労働省が意見書を発表 2018年5月17日 エウトン・ヨムラ労相(Jose Cruz/Agencia Brasil) ブラジル労働省は15日、昨年7月に議会で承認され、11月11日を持って正式に施行となった改正労働法に関して、「改正労働法は、施行前に結ばれた雇用契約に関しても有効である」との意見書を発表したと、15、16日付現地紙・サイトが報じた。 この文書は、現行の労働契約と改正労働法の関係に関して、議論が起きていることを認め、改正法の内容は、その施行前に締結された労働契約に関しても、即刻有効となると規定した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2018-05-17 Nikkey Shimbun