《ブラジル》政党資金を売春婦の支払に=PSC元党首が自ら認める 2018年6月9日 キリスト教社会党(PSC)元党首が、公的に割り振られた政党資金を売春婦への支払に当てていた事実が浮上している。8日付現地紙が報じている。 問題となっているのは同党元党首のヴィトル・ジョルジュ・アブダラ・ノセイス氏だ。同件は、2017年の政党資金の用途を報告するために、現在の党幹部が高等選挙裁判所に提出した資料などから明らかになった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2018-06-09 Nikkey Shimbun