ホーム | ブラジル国内ニュース | 《ブラジル》最高裁が警察にも司法取引の権利認める=判事投票10対1の大差

《ブラジル》最高裁が警察にも司法取引の権利認める=判事投票10対1の大差

被疑者と警察とのデラソンに唯一反対したファキン判事(Nelson Jr./SCO/STF/Fotos Publicas)

被疑者と警察とのデラソンに唯一反対したファキン判事(Nelson Jr./SCO/STF/Fotos Publicas)

 ブラジル連邦最高裁(STF)大法廷が20日、従来は連邦検察庁(MPF)だけに限られていた報奨付供述(デラソン・プレミアーダ、以下「DP」)を被疑者との間で行う権利を、連邦警察や各州市警にも認める決定を下したと、21日付現地各紙が報じた。
 DPは〃司法取引〃とも呼ばれ、嫌疑を認めた被疑者が、自分が知っている事実を述べ、証拠も提出する形で、捜査に協力し、引き換えに刑の減免を受けるものだ。政界大型汚職捜査のラヴァ・ジャット(LJ)作戦は、DPによって進展を見せてきた捜査の一つだ。

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