《ブラジル》経済基本金利(Selic)=2会合連続で年利6・5%据え置き=ブラジル中銀は「ストの影響は収束」と分析 2018年6月22日 【既報関連】中銀が19、20日に行われた通貨政策委員会(Copom)で、経済基本金利(Selic)を年6・5%に据え置く事を決めたと、20、21日付現地紙・サイトが報じた。 中銀は16年10月より利下げに舵を切り、今年3月まで、12会合連続で政策金利引き下げを行った。これにより、16年10月までは年利14・25%だったSelicが、今年3月には半分以下の年利6・5%まで下がった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について Copom 2018-06-22 Nikkey Shimbun