《ブラジル》Ibope支持率調査でボルソナロとマリーナが拮抗=ルーラが出れば圧倒的も=異常に多い白紙や無回答=気になる出馬可否の裁判 2018年6月30日 ルーラ氏保釈を求める集会でのハダジ氏(右)とグレイシ・ホフマンPT党首(Ricardo Stuckert) ブラジル世論調査・統計機関(Ibope)の大統領選支持率調査の結果が出、ジャイル・ボルソナロ氏(社会自由党・PSL)とマリーナ・シウヴァ氏(Rede)が事実上同率となったが、選挙まで100日の時点で白票や無回答が41%に上る異常事態である事も判明したと29日付現地紙が報じた。 Ibope調査は全国工業連盟(CNI)と共同で行われ、候補者リストにルーラ元大統領(労働者党・PT)を含む場合と含まない場合で集計された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について アウキミン PT PSDB PSD マリーナ・シウヴァ ハダジ ルーラ 写真ニュース ボルソナロ 2018-06-30 Nikkey Shimbun