メキシコ大統領選=新興左派のロペス氏当選=2位以下に大差の53% 2018年7月3日 1日に行われたメキシコの大統領選挙で、新興左派政党の国家再生運動のロペス・オブラドール元メキシコ市長(64)が53%超を獲得し、2位以下に大差をつけて勝利したと2日付ブラジル国内紙、同サイトが報じた。 同氏の勝利は投票時間内の出口調査でも明らかで、投票終了後約45分後には、公式の報告を待たず、ライバルの候補らが敗北を認めた。オブラドール氏も、1日夜には勝利宣言を行った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 2018-07-03 Nikkey Shimbun