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太平洋戦争の真実に目を向けよ=目良浩一=(3)=未来永劫極めて不利な状況へ=米国人の習性と戦争の後始末

公判中の法廷内(写真秘録『東京裁判』、講談社)

 この会の会員は、20世紀の初めに渡米した日本人たちと違って、直接に白人から差別された経験を持ってはいない。むしろ、近年においては、アジア系の人たちの方が高学歴で、高収入であるという人口統計の結果が出ている。しかし、米国人が他国の伸張に寛大なのではない。 80年代にロック・フェラーセンターなどの米国の著名不動産を日本企業が買い占 ...

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太平洋戦争の真実に目を向けよ=目良浩一=(2)=ジャパン・ナッシングへの危惧=米国で展開される反日運動

アイゼンハワー公園入り口。この公園内の退役軍人記念園に慰安婦の碑が設置されている。(wikipedia/Sullynyflhi~commonswiki)

 アイゼンハワーが大統領であった1959年にフルブライト・プログラムの奨学生として渡米し、その後の期間の半分以上をアメリカで過ごしてきた著者は、自分の体験したことや観察したことを出来るだけ忠実に日本の人に伝えることが、自分の義務であると考えに至った。 今までは専門分野のことだけを発表してきたが、私は、もっと大きな問題について、つ ...

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太平洋戦争の真実に目を向けよ=目良浩一=(1)=著書を本紙が翻訳出版=来月に刊行記念講演会も

ポ語翻訳版の表紙

 米国カリフォルニア州で起こった慰安婦像建設反対運動で、中心的な役割を果たした目良浩一氏の共著『マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人』のポ語版『A VERDADE SOBRE A GUERRA DO PACIFICO(太平洋戦争の真実)』が、本紙より翻訳出版される。第二次世界大戦開戦の真相や不平等に行われた『東京裁判』の実態、今 ...

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『のうそん』 第271号

 『のうそん』7月号が発行された。 随筆「友人」(飯島パウロ)、「亡くなった後のまつり」(村上尚子)、「朝の一時」(斎藤しづ子)、小説「旅路・橋の上より ②」(田中作夫)、「SさんとM子」(加藤武男)ほか。 問い合わせは日伯農村文化振興会(11・2409・1862)まで。

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『楽書倶楽部』 29号

  随筆集『楽書倶楽部』第29号が発表された。  「奴隷と移民 ②」(梅崎嘉明)「アマゾンの植物誌26」(醍醐麻沙夫)「私の生きる指針とする言葉」(有澤真理子)「戦後70年過ぎて」(荒木昭次郎)「海を渡った花嫁達は」(滝友梨香)など36作品の他、健康10訓、漢字クイズ、歴史上の人物の名言などを掲載。 問い合わせは日毎叢書企画出版 ...

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鹿児島が記念誌発刊=百周年から2年越しに

ブラジル鹿児島県人会創立百周年記念誌

 鹿児島県人会(松村滋樹会長)がこのほど、1913年から始まる同会の歴史をまとめた創立百周年記念誌を刊行した。日ポ両語で全カラー216頁。 前田十郎左衛門による県人のブラジル初上陸(1869年)から、会の創立と歩みが節目の式典ごとに紹介されている。2013年10月の百周年関連行事は写真グラビアを掲載。40頁に及ぶ寄稿は、歴代会長 ...

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平野運平伝記『森の夢』=聖市文協で無償配布中

 平野運平の生涯を描いた醍醐麻沙夫氏の著書『森の夢 ―平野運平と平野植民地の物語―』(初版1979年、216頁、パウロス美術印刷)が、聖市文協事務局にて無償配布されている。限定80冊。 同植民地が今年で入植百周年を迎えたことから、農業技師の続木善夫さんが「歴史を残さなくてはならない」と自身が所持していた同著の配布を決めた。 移民 ...

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『ブラジル日系文学』 50号

 『ブラジル日系文学』第50号が刊行された。 50号記念短編特集「十字架のある風景」には「月光のうさぎ」(山野優花)、「消えたお見合い」(鎌谷あきら)等、10本を掲載。「わがふるさとの歌②」(オダ・テルコ)、「文学散歩⑨ 藤村の中山道を歩く」(柴門明子)、「にほんじん(終)」(原作・中里オスカル、翻訳・中田みちよ/古川恵子)ほか ...

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『ピンドラーマ』

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』8月号が発刊された。 「ブラジル版百人一語」「ブラジル社会レポート~賛否両論の成人年齢引き下げ~」に、役立ちアプリ情報やサッカー、グルメ、イベント情報も掲載。 日系書店、日本食店などで配布中。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。

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『蜂鳥』

 句集『蜂鳥』第24巻第325号が刊行された。 「蜂鳥集」より3句、「雨季明けやパンタナールの崩れ道」(酒井祥造)「秋の駅ふり向けばまだ手を振りて」(金子一路)「タピオカを初めて食べし冬の宵」(中馬和子)、旅吟「佞武多祭」(平間浩二)、「風見鶏」(橋鏡子)、エッセイ「坂の下の白イッペー」(大槻京子)ほか。

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