コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』5月号が発刊された。 「ブラジル面白ニュース」「ブラジル映画を楽しもう!!」「開業医のひとりごと」に、「ブラジル緑の歳時記」やサッカー、グルメ情報、JBCカード優待クーポンも掲載。 日系書店、日本食店などで配布している。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。
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『朝蔭』4月号
『朝蔭』4月号(第426号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹)、その一句「街路樹のアイチ茂りて道広し」、「雑詠 寿和選」その5句「駄々こねて歩かぬ孫抱き秋時雨」(林久美)、「耳に付く野犬の遠吠え明易し」(和田喜美子)、「釣堀の竿にトンボが来て止る」(森本孝男)、「まめに刈る夏草勢いよく伸びて」(山下志げこ)、「再生林ありて朝 ...
続きを読む »『蜂鳥』
句集『蜂鳥』323号が刊行された。 「蜂鳥集」より3句「停電の静寂なぐさむ軒風鈴」(須賀吐句志)「カーニバルリズムに乗れぬ半世紀」(池田玲子)「又一つ年をかさねて雑煮食ふ」(中馬淳一)、特別作品「アラポンガ」(秋末麗子)、旅吟「サンタカタリーナの旅」(大原サチ)、「あじさゐの道」(森川玲子)、エッセイ「この世の別れは潔く」(田 ...
続きを読む »『椰子樹』364号
『椰子樹』3月号(364号)が刊行された。 「わが愛する歌人(16)太田水穂」(菱川善夫)、「過去帳」(寺田雪恵)、「風のなか」(多田邦治)、題詠「自転車・じてんしゃ」ほか。
続きを読む »ピンドラーマ4月号
コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』4月号が発刊された。 「ブラジル映画を楽しもう!!」「摩訶不思議なブラジル経済」「緑の歳時記」に、サッカー、グルメ、イベント情報も掲載。 日系書店、日本食店などで配布中。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。
続きを読む »『のうそん』第270号
『のうそん』3月号が発行された。 随筆「花子とアン名言集」(鈴木八重子)、「旧師を訪ねて」(大岩和男)、「私の健康法」(増田次郎)、「男の料理米飯」(垣花八洋夫)、小説「秘密箱」(仲間マウロ)ほか。 問い合わせは日伯農村文化振興会(11・2409・1862)まで。
続きを読む »『朝蔭』3月号
『朝蔭』3月号(第425号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹、その一句「雉啼くや昔の人を呼ぶ如く」)、「雑詠 寿和選」その3句「耀ひて黄金藤の街並木」(中川千江子)、「子に語る我が家のルーツ春の虹」(黒沢允張)、「飯食はず呑むが何より冷奴」(三原春風)、「句評」(寿和)、「俳句」(林とみ代)、「句会便り」ほか。
続きを読む »『ブラジル日系文学』
『ブラジル日系文学』49号が刊行された。 「第32回武本文学賞」の小説、随筆、翻訳、俳句、短歌、川柳、詩の各部門における入賞作品が掲載されている。 その他「ブラジルのハイカイの流れ」(中野みずほ)、「死者を悼む」(切明千枝子)「2014年度の大統領選挙(後編)」(空出木)など。
続きを読む »文協60年記念誌=事務局で取扱中
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)が創立60周年を迎え、刊行された記念誌『文協60年―過去、現在、そして未来』(ポ語)だが、事務局にて一般向けの販売を開始した。価格は60レ。 問い合わせは文協事務局(11・3208・1755)まで。
続きを読む »『一粒の米もし死なずば』=レジストロ地方の百年描く
本紙がレジスト地方入植百周年を記念して2013年から14年にかけて127回連載した記事が、日本で『一粒の米もし死なずば』(無明舎、2014年、50レアル)として昨年11月に刊行され、ようやく当地にも届いた。 ブラジルといえば誰もが「コーヒー」と連想する世界最大のコーヒー豆生産国において、日本人が戦後〝紅茶の都〟レジストロを築 ...
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