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刊行

ふろんていら、38号

ニッケイ新聞 2013年10月12日  詩歌サロン「ふろんていら」第38号が刊行された。俳句、川柳、短章、短歌、詩の5部構成。  俳句から3句「四人目の孫生る春を待たず逝き」(富岡絹子)、「言い訳はことにさらりとシャボン玉」(清本美恵)、「コーヒーの花の明りの炎えんとす」(伊那宏)。全27頁。  問い合わせは番号(11・4715 ...

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刊行『ピンドラーマ』

ニッケイ新聞 2013年10月11日  月刊情報誌『ピンドラーマ』10月号が刊行された。「世界一美しい川ビーチ、アルテール・ド・ション」「ブラジル映画を楽しもう」「改善中? サンパウロの通勤地獄」ほか、サッカー、音楽、グルメ、経済など毎月のコーナーも。  日系みやげ物店、日本食店などで無料配布中。問い合わせはコジロー出版(11・ ...

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刊行物『朝陰』

ニッケイ新聞 2013年10月9日  句集『朝蔭』9月号(第407号)が刊行された。  「雑詠 寿和選」から3句「三陸の牡蠣はネットで売り捌き」(西谷晃)、「手仕事し時の無駄なく日向ぼこ」(不破吏子)、「羅や雪国へ発つ観光団」(山下差智子)など。各句会便り、「黒人嫁」(堀石凡生)、「千曲川」(青木駿浪)ほか。

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「のうそん」第261号発行

ニッケイ新聞 2013年10月4日  「のうそん」第261号(2013年9月号)が発行された。内容は、随筆「思い出」(井口原道子)、同「我が家の犬」(国吉真一)、同「私の楽団時代と古賀メロデイ」(伊藤久年)、講座「農業ミニ講座」(続木善夫)、俳句「のうそん俳壇」(樋口玄海児)、健康「生と死の狭間で」(大岩和男)など。2千字以内で ...

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刊行物『朝陰』

ニッケイ新聞 2013年9月6日  句集『朝蔭』8月号が刊行された。  「雑詠 寿和選」から3句「共に老ゆ愛馬はげまし秋耕す」(中川千江子)「パンやれば我が家に住みつく寒雀」(星川としい)「昆布かと聞いて木耳箸のばす」(松下さつ子)、「あの恩人は今如何に」(秋村蒼一郎)ほか。

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刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2013年9月6日  句集『蜂鳥』314号が刊行された。  「蜂鳥集」から3句「束の間の空のパレット冬茜」(田中美智子)「着ぶくれて蒲団の中が吾が浄土」(佐藤けい子)「ピポッカの鍋いっぱいに子等笑顔」(鈴木文子)、「実万両」(高橋節子)「花の道」(馬場園かね)ほか。

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刊行『ピンドラーマ』

ニッケイ新聞 2013年9月13日  月刊情報誌『ピンドラーマ』9月号が刊行された。「ブラジル凸透鏡」「ブラジル緑の歳時記」「各国移民レポート ペルー編」ほか、サッカー、音楽、グルメ、経済など毎月のコーナーも。  日系みやげ物店、日本食店などで無料配布中。問い合わせはコジロー出版(11・3277・4121)まで。

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出版『ブラジル人のためのニッポンの裏技』=日、ポ語学習者に最適!

ニッケイ新聞 2013年8月3日  ニッケイ新聞はこのほど、『ブラジル人のためのニッポンの裏技—暮らしに役立つ日本語便利長—』(O Jeitinho no Japao para os brasileiros、松田真希子著)を発刊した。220頁、50レアル。  日本の春風社(神奈川県)から08年に刊行されたが重版されないことから、 ...

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刊行=ベレン、マナウスでも販売中!=子や孫に移民史を『アマゾン』

ニッケイ新聞 2013年8月7日  【既報関連】2009年のアマゾン日本人移民80周年を記念し、本紙が今年6月に発行した『アマゾン』(日ポ両語、定価70レアル)が好評発売中だ。  同年に各地で行なわれたイベントをカラー写真などで紹介するほか、主要日系移住地の過去や現在を見つめたルポなど、アマゾンの発展に貢献した日本人の歴史が分か ...

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刊行物=『ブラジル日系文学』

ニッケイ新聞 2013年8月8日  『ブラジル日系文学』第44号が発行された。  中田みちよさん、古川恵子さんによる2012年のジャブチ賞小説部門受賞作『Nihonjin』の全日本語訳第1回(全7回)、著者中里オスカール氏のインタビューの翻訳、醍醐麻沙夫さん著『夜の港』のポ語翻訳のほか、特別寄稿『シベリア抑留者に対する特別給付金 ...

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