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コラム 樹海

  今年はコロニアの代表機関と位置づけられてきた文協(ブラジル日本文化協会)《蘇生の年》と銘打てるか。実現への期待は大きい。文協役員の改選は三月に迫るが、承知のように岩崎会長ほか副会長五人の引退はすでに決まっている。現執行部に代わってどのような顔ぶれの登場となるか注目の的だ▼かつてコロニアの自慢だった産組(コチア、南伯)のあっけ ...

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 沖縄県は宮古島の西方に尖閣諸島という日本固有の領土がある。魚釣島や北小島など四島からからなる島嶼で明治の末には日本から二百五十人ほどが移住し漁業やアホウドリの羽毛採集に従う平穏な村であった。この島々が俄に脚光を浴びるのは一九七〇年代になってからである。国連の調査で同諸島の海底には有力な油田があるらしいの見解が発表されると中国や ...

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 去年今年貫く棒の如きもの(虚子)。慌ただしく旧年は去り、正月が賑々しく訪れる。平成十四年の幕開けは、静であってほしいと願うのだが世界の彼方此方では硝煙弾雨が激しい。二十一世紀の始まりは九月十一日の米中枢テロで一挙に暗転し、米軍のアフガン報復攻撃へ。日本も「顔の見える支援」に踏み切らざるをえなくなり、海上自衛艦を派遣する▼この政 ...

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 いよいよ二十一世紀を迎える。過ぎた百年は戦争の世紀と評されるが、共産革命による旧ソ連誕生と東西対立の歴史に彩られもした。今、現在もアジア、アフリカや中東の国と地域では紛争が絶えないのだが、少なくとも世界規模の大戦に発展することはなかろう。それが、歴史に学ぶ姿勢でもあり、現実の問題として核兵器は、使ってはならないしー使えない。軍 ...

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