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オーリャ!

オーリャ!

 中島工務店による日本館の自費修復が、先月末から始まっている。今回は岐阜県などから助成があるとはいえ、これで5度目。中島紀于社長のこの男気には頭が下がるばかりだ。 今回は3人の棟梁格を含む宮大工6人が来聖。彼らが通常、日本各地の社寺を修繕する際には、「地元の文化財だから地元の大工と協力して作業する」配慮があるとか。日本館修繕にお ...

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 「もっと日本食としてのアピールを」―12月から開店した新生「すき家」の方針だ(昨日付け詳報)。「〝日本〟にこだわる層は根強い」と担当者は自信を示す。 メニューに大きな変化はないが、新店舗は日本を前面に押し出した店内が広がる。今までは「ポ語らしく無い店名の目新しい料理」位の感覚だったかもしれないが、これからは確かにその認知は進む ...

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Uber騒ぎに思う

 スマートフォンのアプリで乗客とつなぎ、これまでのタクシーより接客待遇が良く、料金も手ごろなサービス〃Uber〃が聖市を始め伯国で物議を醸している。 反発しているのは従来のタクシー業者達で「奴らは税金を払ってない! 営業妨害だ!」と鼻息も荒く、Uber客を装って呼び出し、現れたドライバーに暴行を加える事件まで起きた。 ためしにコ ...

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 どこの日系行事にいっても、ヤキソバなどお馴染みのメニューばかりで「マンネリを感じる」という来場者の声を聞く。 伯国にきていない日本料理はまだたくさんある。例えばお菓子だけでも、濃厚なあんの中に求肥が入った熊本銘菓「陣太鼓」。他にも、大阪は吹田市「松竹堂」のフルーツ餅、北海道の「ルタオ」のチーズケーキなど、伯国に無い美味さを誇る ...

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 日本語センターが今年30周年を迎えた。人間で考えるなら、脂の乗った年代に突入することになる。今までの事業を継続しつつ、新しいことを始めても良い時期ではないか。 10月末の記念式典では課題として「教師の育成」という声が多く挙がった。そこで考えられるのがクルゼイロ・ド・スール大学で来年2月から開講する「日ポ語教師育成コース」との連 ...

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 ルーツ探しにロマンを感じる――そんな心は誰にとっても共通のものなのかもしれない。人探しの依頼をきっかけにメールでやり取りをしている日本在住の男性と出会って、そう思った。 彼は二十歳の頃に大叔父がブラジル移住したことを聞き、若い心が踊らされ、手がかりが少ない消息を辿った。しかし次第に仕事が忙しく時間が取れなくなり、「年金がもらえ ...

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 来伯して半年のコラム子だが、休日出かける度に思うのが「なぜ日本語の観光地図が無いのか」。日本の観光地では飲食店などにあるが、聖市ではまだ見たことがない。来年のリオ五輪時には、日本の観光客もけっこう立ち寄るのではないか。 紙でなくて、スマホで使えるような電子版でもいいかもしれない。日系飲食店、書店、ホテル、図書館、病院、文協など ...

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 文協が今月、臨時評議員会を開き直接選挙の是非を話し合った。出席者52人の内、賛成したのは5人ばかりで、大多数は現状の間接選挙制を支持した。 その結果を見て「12月に定例評議員会があるのに、臨時で会合を開くほどの案件だったのか?」と疑問に。定款改正委員会の発案だが、彼らも「直接選挙の可能性は低い」と最初から思っていたらしい。 た ...

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これがカリオカ流?

 リオのサッカーチームに、元Jリーグ選手のインタビューを申し込んだ。1カ月前に連絡すると、「1週間前にまた連絡を」と言われ、1週間前には「この週末に」・・・。 週末にも返事が無く、正式OKの返事をもらえぬまま、依頼していた日の前日夜にメールで「明日は後援企業と会食だから無理」と連絡が来た。一縷の望みを持ち、リオ行きの夜行バスに乗 ...

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 7日の福島県による大震災復興の報告会では、同県の「立ち位置」について考えさせられた。復興が進むのは大歓迎だが他に大きな問題がある。 日本では川内原発が再稼動を開始、他の原発も続々と再稼動を申請している。これに対して福島から「地震大国で原発を稼動するのはリスクが高すぎる」と異議を唱えることはできないものか。 原発関連産業で生活し ...

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