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コラム

ルーラと角栄

7日、連邦警察に連行されるルーラ氏(右から2人目)(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil)

7日、連邦警察に連行されるルーラ氏(右から2人目)(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil)  4月7日、遂にルーラ元大統領は逮捕され、収賄罪で刑執行となった。過去に政治闘争による大統領経験者の逮捕しかなかっただけに、この一件は伯国民にとっては非常に大きな出来事だ▼「これを他の国の基準に当てはめたらど ...

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東西南北

 12日付アゴラ紙によると、18年1月から3月にかけて、サンパウロ市が市民から受けた苦情が3倍に増えていたという。苦情の数は5346件で、前年同期の1807件から一気に増えた。ジョアン・ドリア前市長は、就任直後の3カ月間の苦情の数を半分以下に減らしていたが、それがぶり返したどころか、2011年以降で最悪となった。苦情の理由第1位 ...

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高齢化社会で始まった「長すぎる老後」への挑戦=(1)=一億総活躍時代の実現」の重圧=聖市在住 毛利律子

屋外の車椅子の男性と介護士(日本、フリー写真サイト「写真AC」より)

 第2次世界大戦後、世界の多くの国は超高齢化社会になり、各国が新たな課題に挑戦することになった。それは何かというと、「長すぎる老後」を、誰もが平等に快適な生を過ごせるか、ということである。  仏教で説く「生・老・病・死」、「四苦・八苦」。これらはまことに端的に、「人間の一生」を要約している言葉と言えよう。この本質は変わりようがな ...

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東西南北

 ルーラ元大統領の逮捕と受刑開始は、しばらく尾を引きそうだが、「明日はわが身」と戦々恐々の日々を送っているのが、労働者党(PT)の政敵の民主社会党(PSDB)の政治家だ。14年の大統領候補だったアエシオ・ネーヴェス上議は来週17日に被告になるか、ならないかの最高裁審理が控えているし、今年の大統領候補のジェラウド・アウキミン氏も知 ...

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大耳小耳

 平日の昼間、CPFの記載事項変更をするために、聖市セントロのショッピング・ライチ2階にある連邦税務局(Receita Federal)支所に行ったら、受付嬢から「今だと1時間半待ちだけど大丈夫?」と言われ、即諦めた。その受付嬢は「朝8時台に来ればすいてる」との耳寄りな情報を教えてくれた。さっそく朝8時すぎに行ってみたら本当にガ ...

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音楽や笑いを生活の中に

 11日朝、ポルトガル語の番組で「音楽の力」について語っていた。音楽好きで、通勤中はもちろん、仕事中も音楽を聴いているという家政婦さんは、雇い主からも「いつも朗らかで、こちらも明るい気持ちになる」と評価されている▼これを見て、先日終わったNHKの朝の連続テレビ小説で、疎開先でも「笑いの神様がついている」と繰り返し、周りの人達まで ...

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東西南北

 6日にサンパウロ州知事がジェラウド・アウキミン氏からマルシオ・フランサ氏に代わったことに伴い、「プリメイラ・ダーマ(知事夫人)」も代わった。その新知事夫人が強いイメージの女性だと、10日付アゴラ紙が報じている。奇しくも、アウキミン氏夫人と同じ通称「ルー」で呼ばれるルシアさんは、元々は学校の経営者だが、男女同権を強く求めるフェミ ...

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大耳小耳

 京都外国語大学創立70周年記念国際シンポ「大使による市民講座」(2017年6月30日開催)の報告書によれば、在名古屋ブラジル総領事のアルナウド・カイシェ・ドリヴェイラ総領事は講演の中で、なかなか良いことを言っている。「日本で暮らすブラジル人就労者の約60%は永住権を得ています。しかしながら、彼らの日本社会への完全な溶け込み、と ...

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大耳小耳

 どこもルーラ氏の話題で一色だった先週末。そんな陰で、16年8月に大統領を罷免されたジウマ氏が政界復帰に動いているという話も浮上している。それはジウマ氏が、自身の有権者としての登録をリオ・グランデ・ド・スル州から郷里でもあるミナス・ジェライス州に移したことが明らかになったためで、同州の上院議員選出馬が有力視されている。罷免の際に ...

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大耳小耳

 ジャパン・ハウスは「地域活性化プロジェクト」をスタートさせている。これは日本の地方の多様な魅力を発信することを目的とするもの。まず手始めとして、新たに開館するロンドンで新潟県燕三条地域の「燕三条工場の祭典」と連携した企画を10月頃に実施することが発表された。同祭は地域の名だたる工場が期間中に工場を開放し、一般の人にモノ作りの面 ...

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